「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

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「三島の女」の話 その3

2019-01-05 07:30:00 | 日記
話は昨年の10月に遡ります。


「三島の女」がいるよ。
とミクネの神(天之常立之神)言われたのは、以前に記事にした通り、3月と9月のことでした。

🐶「三島の女」の話

🐶「三島の女」の話 その2


この話の続きになりますが、愛知県在住のOさんは、三島の女の人の供養のために、10月20日に三島のお寺まで行ってくれました。


私は、「三島女郎衆」について調べてみました。


🌟天正18年(1590)、豊臣秀吉が小田原北条氏攻撃に際し、将士の休養のために女たちを与え慰安したことに始まり、昭和20年の日本敗戦後の昭和31年に法律により廃止され三島女郎衆の歴史は終わっている。

その後、毎年開催される三嶋大社の夏祭りには農兵節の踊りが披露され老若男女が喜んで行列に参加している。
地元の人は三島女郎衆の影の部分を十分理解している筈なのに、あえて影の部分を軽蔑せず、むしろ三島女郎衆を繰り返し歌い込み、彼女らを弔うごとく踊りに集中する。

娼婦独特の病気のことも、あえて口に出さず、三島女郎衆の魂を昇華させ三島の水で清め鎮魂させて行く。


という記事を見つけました。

豊臣秀吉という人は、人を働かせるということを常に考えていたのでしょうか。

大阪に初めて遊郭を作ったのも、秀吉だったようです。
その後に、江戸時代の吉原が有名になったのですね。

三島宿は、富士山を降りてとか、箱根を越えてとかのホッとする地で栄えたようで、確かに昔は、命懸けの山道だったからでしょうね。

そして、全国から集められた遊女達は、梅毒に因って亡くなる方が多かったので、勧請(かんじょう)されたのが、笠森稲荷神社だったそうです。


🌟笠森稲荷(かさもりいなり)は、大阪府高槻市にある稲荷神社と、そこから「勧請」された神社のことである。
笠森稲荷神社、笠森神社とも呼ばれる。 瘡(かさ、かさぶた)平癒の神として信仰された。
笠森は瘡守(かさもり)と音を通じて、「瘡平癒(かさへいゆ)」から、皮膚病のみならず梅毒に至るまで霊験があるとされ、江戸時代後期には各地に広まった。病気平癒を祈って土の団子を供え、治癒すると米の団子を供えることが慣わしになっている。


三島にも、笠森稲荷神社が誓願寺の境内にあるということでした。


Oさんが、三島に行ってくれるに当たっては、お友達の女性とひろみさんの3人で、向かったそうです。

圓明寺には、三島女郎衆の供養塔があったので、言われた通りに黒酢ドリンクで供養したようです。



すると、空はこんな感じになったそうです。



二人の女性が、なんだかスッキリしたように軽くなったと言っていて、Oさんは二人のための話だったのか?と思ったと言っていました。


10月24日に、そのことを話してきたのは、ミクネの神でした。


ミクネだ。

「三島の女」は、どうなりましたか?

「三島の女」はいなくなったよ。
成仏したよ。

良かったです。

M子の言葉を信じて動いてくれたからだな。
ヒロミのわだかまりも、一緒に持って行ってくれたな。
スッキリしたはずだ。
ヒロミは、センスがいいからもっと飛躍出来るよ。
誰でも持っている陰の深さが浅くなったということだな。
M子は、ほとんど陰がないからわからないだろうと思うよ。
普通は、半分が陰だからな。
深刻な悩みを抱えている人が、ほとんどだよ。
土地だったり、人だったり、合わないと体にくるからな。


確かに、ひろみさんはずっと抱えていたことを最近解決することが出来ていました。

今年は飛躍する年になるのではないでしょうか。

Oさんの話からのことが、やっと解決出来て良かったと思います。


3人は、三島から真鶴の三ッ石まで行ったそうですよ。
丁度、Iさんも少し前に行っていたのですが、一緒に行った女性が、気になると言っていたからだそうです。
何か伝わることがあったのかもしれませんね。






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2 コメント

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はじめまして (junko)
2019-01-05 13:06:02
こんにちは、いつもブログを楽しみにしております。心に響く神様からのお言葉、胸が熱くなります。
今回、Oさんとひろみさんと一緒に
三島へ行って参りました。
とにかく、行かなくては!との思いと、
敏感体質ながらのぞわぞわも半端なく。
安堵と心の解放で私も軽くなりました。

荒熊神社さまで、お話会で一度お目にかかっておりますが、それから皆さんとも仲良くさせていただき、本当に御縁に感謝いたしております。

まだまだ、寒暖の差もあります。
話しかけてくる方々も多いかと。
お体ご自愛くださいませ(*^^*)
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Re:はじめまして (nonahouse)
2019-01-07 07:45:42
junkoさん、おはようございます。

Oさんの「三島の女」の話は、長い話となりました。
私も驚いています。

ずっと、続いていたのは、やっぱり知って欲しかったのかと思います。

Oさんと一緒に行って下さって、ありがとうございます。

荒熊神社さんには、節分祭に行きたいとは思っています。
また、お会い出来ることを楽しみにしています。
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