日名倉神社からスタート。
しばらくは簡易舗装の林道を歩きます。ミツマタの木が多く、花の時期にはきっときれいでしょうね。
宍粟市にはミツマタの花で有名な谷もあるそうです。
シバグリが落ちていました。秋ですねえ。
実は小さくて、皮をむいたら食べるところなくなりそう。
林道終点からは、何度か渡渉しながら川沿いを歩きます。
奥海越を経て、しばらく植林の山道を登ると、自然林が現れます。
傾斜が緩やかになると、一ノ丸に到着。続いて二ノ丸、そして山頂に着きます。
日名倉山(1047m)山頂には、小さな祠と、一等三角点があります。
ススキ越しに、後山が見えました。那岐山も見えるはずだけど、晴れているのに遠くはガスっている感じ。
西側に下っていくと、凱旋門のような建物が見えました。ベルピール自然公園にある「愛の鐘リュバンベール」だそうです。
中に入って鐘を鳴らすことができるんですが、雑草が生い茂り、内部は埃まみれ、壁は剥がれているし、
「なんだかなあ」という印象でした。せっかく大金をつぎ込んで作った施設なのに、もったいないですね。
麓のエーガイヤちくさで温泉に入り、土万ふれあいの館で買い物して帰りました。
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