和泉中央駅に集合。ここから南海バスで槇尾中学校前まで乗り、そこからオレンジバスというコミュニティバスに
乗り換えて槇尾山バス停に行くという方法もあるけど、オレンジバスは11人乗り。もし我々8人以外に3人以上の
乗客がいたら、積み残しはどうなる???という不安から、タクシーを使うことにしました。おかげでバスよりも
早く登山口に着くことができ、これが後々に影響してくることに。
満願寺の滝を見ていくつもりが、門が閉まっていました。残念。
観光バスの駐車場に登山口があります。いつものように準備体操をしてから出発。
薄暗い植林の山道を上ると、昔は何か建物があったのかというような、平らな広場のようなところがあります。
そこから仏岩にちょっと寄り道。展望台のように岩がせり出していて、スリル満点。
すぐそばのクライミングゲレンデが見えます。今日も登っている人がいました。
広場に戻り、山道を登ってすぐにお堂があります。讃岐向不動尊とあります。ここから香川県が見えたの?
片側が切れ落ちた箇所もあって、歩くには注意が必要。でもこれまで十分に経験を積んてきた皆さんは、
躊躇なく適切な足場を選んで歩きます。さすが!
稜線を「ガーッ」と登って、ひいひい言いながらも蔵岩に出ました。360度丸見えの、気持のいい場所です。
すごいところにいるような写真を撮ってもらいました。実際、すごいところなんだけどね。
さらに「ガーッ!」と登って、槇尾山最高点へ。ここで早めのランチとしました。
直下にある施福寺に、寺の建造物の隣を抜けて出る道はどこもこんなふう↑にふさがれているので・・・。
やむなく、無理やりつけられた道(?)から下りました。仏に仕えるお寺なのに、意地悪なことするなあ。
施福寺の本堂。境内にはエコトイレがあります。
岩湧山がくっきりと見えます。去年はこの山でササユリをたくさん見ましたねー。
槇尾山はダイヤモンドトレールの起点でもあります。
滝畑ダムバス停に向かって下山。古い参道となります。趣のある石垣や丁石をかねた石仏があちこちにあります。
追分に到着。ボーイスカウトがつけた道標の「ポテ峠」に笑ってしまいました。「それなら、番屋峠はパン屋峠、
ボ^イスカウトはポーイスカウトになるね。」と、さらに大笑い。
滝畑ダムからのバスはなぜか、14:12の便を逃すと16:13までないのです。何もないバス停で2時間も
待つのはつらいので、なんとか間に合うよう下りたいもの。でも慌てず安全に下山しなければなりません。
さて、どうなるか???
ポテ峠、ではなく、ボテ峠に着いたのは13:30。地図のコースタイムではここから滝畑ダムバス停まで
30分。おお、何とか間に合いそう!
民家の間の階段に出ます。逆コースだと、案内板がなければ絶対わからない登山口。
トイレに寄らず、吊り橋を渡れば近道です。バスには間に合いましたが、すでに満員で座れませんでした。
ともちゃんが先週下見に来た時は、日曜日だったにもかかわらず、4人しか乗客がいなかったのに、
やはり紅葉がきれいになってきたからでしょうか。
ともあれ、和泉中央駅からタクシーを使ったこと、満願寺滝への門が閉まっていて寄り道できなかったこと、
涼しかったので誰もバテずにすいすい歩けたことなど、いろいろな要素がいいほうに作用して、バスに十分
間に合うように下山できました。4時台のバスだったら座れたかもしれませんけど。でも早く帰れたら、
落ち着いて日本シリーズが見られるしね。
槇尾山の山頂で行うつもりがすっかり忘れてしまったので、バスを降りてから、M原さんの皆勤賞の授与を
行いました。フルタイムでお仕事したり、モンゴルに出張したり、アメリカの娘さんファミリーを訪ねたり
しながら、よく休まず受講してくださいました。今期も休まず参加してくださいねー!
今後の講座の予定です。
どの講座も、10月から半年単位でのお申し込みとなります。
(1講座5000円で、各講座ごとのお申し込みもできます。)
講習費 6回 30000円 (保険料、連絡費用、資料代金を含む)
講師の都合で中止した場合は、1回分の講座料金5000円をお返しいたします。
受講をご希望の方は、左の「メッセージを送る」からお申し込みください。
[ 週末日帰り登山教室 ]
10月25日(土) 槇尾山(600m)・蔵岩の岩稜歩き開催済み
11月29日(土) 犬鳴山・高城山(649m)の表行場でスリルを味わう
(↑ 変更しました)
12月20日(土) 有馬三山から温泉街を見下ろす
1月24日(土) 綿向山(1110m)でブナの霧氷を見る
2月28日(土) 梅林を経て好展望の四石山(384.4m)へ
3月28日(土) 春の比叡山(848.3m)を訪ねる
[ 山歩の会(平日のんびり登山) ]
通常のコースタイムの1.5~2倍のペースで歩きます。
今期から受講料は週末日帰り登山教室と同額の5000円となった代わりに、
おひとり様でもお申し込みがあれば催行することとなりました。
10月9日(木) 須磨アルプスから海を眺める開催済み
11月13日(木) 三石山(739m)で紅葉狩り
12月11日(木) 生駒山(642m)のミステリースポットを探検
1月8日(木) 高代寺山(488.7m)で初詣
2月12日(木) 金剛山(1112.2m)で霧氷を見よう
3月12日(木) 中山連山(478.0m)と、梅の名所中山寺
[ くだらない(けど面白い)登山 ]
今期からの新講座です。
運動生理学によると、斜面を下るときは、平地を歩く時の4倍の衝撃が膝にかかるといわれています。
また、老化によって膝の軟骨が減少することは避けられないことです。
しかし、運動しないでいると、膝の周囲の筋肉が衰え、膝痛は悪化する一方です。
膝を痛めず、筋肉を鍛えるには???
「そうだ!下らなければいいんだ!」
こうして、自分の足で登り、ロープウェイやリフトを使って下るという「くだらない登山」を思いついたのでした。
下山時に膝が痛む方に、安心してご参加いただける登山教室です。
10月15日(水) 信貴山(437m)から登る生駒山(642.3m)と生駒ケーブル開催済み
11月19日(水) 秋の妙見山(660.1m)と妙見リフト・妙見ケーブル
12月17日(木) 晩秋の有馬三山と六甲有馬ロープウェイ
1月21日(水) 水車を見て登る生駒山(642.3m)、高安山(487.5m)と西信貴ケーブル
2月18日(水) 寒い季節は短めハイク 男山(鳩ヶ峰)(142.5m)と男山ケーブル
3月18日(水) 早春の大和葛城山(959.2m)と葛城山ロープウェイ
乗り換えて槇尾山バス停に行くという方法もあるけど、オレンジバスは11人乗り。もし我々8人以外に3人以上の
乗客がいたら、積み残しはどうなる???という不安から、タクシーを使うことにしました。おかげでバスよりも
早く登山口に着くことができ、これが後々に影響してくることに。
満願寺の滝を見ていくつもりが、門が閉まっていました。残念。
観光バスの駐車場に登山口があります。いつものように準備体操をしてから出発。
薄暗い植林の山道を上ると、昔は何か建物があったのかというような、平らな広場のようなところがあります。
そこから仏岩にちょっと寄り道。展望台のように岩がせり出していて、スリル満点。
すぐそばのクライミングゲレンデが見えます。今日も登っている人がいました。
広場に戻り、山道を登ってすぐにお堂があります。讃岐向不動尊とあります。ここから香川県が見えたの?
片側が切れ落ちた箇所もあって、歩くには注意が必要。でもこれまで十分に経験を積んてきた皆さんは、
躊躇なく適切な足場を選んで歩きます。さすが!
稜線を「ガーッ」と登って、ひいひい言いながらも蔵岩に出ました。360度丸見えの、気持のいい場所です。
すごいところにいるような写真を撮ってもらいました。実際、すごいところなんだけどね。
さらに「ガーッ!」と登って、槇尾山最高点へ。ここで早めのランチとしました。
直下にある施福寺に、寺の建造物の隣を抜けて出る道はどこもこんなふう↑にふさがれているので・・・。
やむなく、無理やりつけられた道(?)から下りました。仏に仕えるお寺なのに、意地悪なことするなあ。
施福寺の本堂。境内にはエコトイレがあります。
岩湧山がくっきりと見えます。去年はこの山でササユリをたくさん見ましたねー。
槇尾山はダイヤモンドトレールの起点でもあります。
滝畑ダムバス停に向かって下山。古い参道となります。趣のある石垣や丁石をかねた石仏があちこちにあります。
追分に到着。ボーイスカウトがつけた道標の「ポテ峠」に笑ってしまいました。「それなら、番屋峠はパン屋峠、
ボ^イスカウトはポーイスカウトになるね。」と、さらに大笑い。
滝畑ダムからのバスはなぜか、14:12の便を逃すと16:13までないのです。何もないバス停で2時間も
待つのはつらいので、なんとか間に合うよう下りたいもの。でも慌てず安全に下山しなければなりません。
さて、どうなるか???
ポテ峠、ではなく、ボテ峠に着いたのは13:30。地図のコースタイムではここから滝畑ダムバス停まで
30分。おお、何とか間に合いそう!
民家の間の階段に出ます。逆コースだと、案内板がなければ絶対わからない登山口。
トイレに寄らず、吊り橋を渡れば近道です。バスには間に合いましたが、すでに満員で座れませんでした。
ともちゃんが先週下見に来た時は、日曜日だったにもかかわらず、4人しか乗客がいなかったのに、
やはり紅葉がきれいになってきたからでしょうか。
ともあれ、和泉中央駅からタクシーを使ったこと、満願寺滝への門が閉まっていて寄り道できなかったこと、
涼しかったので誰もバテずにすいすい歩けたことなど、いろいろな要素がいいほうに作用して、バスに十分
間に合うように下山できました。4時台のバスだったら座れたかもしれませんけど。でも早く帰れたら、
落ち着いて日本シリーズが見られるしね。
槇尾山の山頂で行うつもりがすっかり忘れてしまったので、バスを降りてから、M原さんの皆勤賞の授与を
行いました。フルタイムでお仕事したり、モンゴルに出張したり、アメリカの娘さんファミリーを訪ねたり
しながら、よく休まず受講してくださいました。今期も休まず参加してくださいねー!
今後の講座の予定です。
どの講座も、10月から半年単位でのお申し込みとなります。
(1講座5000円で、各講座ごとのお申し込みもできます。)
講習費 6回 30000円 (保険料、連絡費用、資料代金を含む)
講師の都合で中止した場合は、1回分の講座料金5000円をお返しいたします。
受講をご希望の方は、左の「メッセージを送る」からお申し込みください。
[ 週末日帰り登山教室 ]
11月29日(土) 犬鳴山・高城山(649m)の表行場でスリルを味わう
(↑ 変更しました)
12月20日(土) 有馬三山から温泉街を見下ろす
1月24日(土) 綿向山(1110m)でブナの霧氷を見る
2月28日(土) 梅林を経て好展望の四石山(384.4m)へ
3月28日(土) 春の比叡山(848.3m)を訪ねる
[ 山歩の会(平日のんびり登山) ]
通常のコースタイムの1.5~2倍のペースで歩きます。
今期から受講料は週末日帰り登山教室と同額の5000円となった代わりに、
おひとり様でもお申し込みがあれば催行することとなりました。
11月13日(木) 三石山(739m)で紅葉狩り
12月11日(木) 生駒山(642m)のミステリースポットを探検
1月8日(木) 高代寺山(488.7m)で初詣
2月12日(木) 金剛山(1112.2m)で霧氷を見よう
3月12日(木) 中山連山(478.0m)と、梅の名所中山寺
[ くだらない(けど面白い)登山 ]
今期からの新講座です。
運動生理学によると、斜面を下るときは、平地を歩く時の4倍の衝撃が膝にかかるといわれています。
また、老化によって膝の軟骨が減少することは避けられないことです。
しかし、運動しないでいると、膝の周囲の筋肉が衰え、膝痛は悪化する一方です。
膝を痛めず、筋肉を鍛えるには???
「そうだ!下らなければいいんだ!」
こうして、自分の足で登り、ロープウェイやリフトを使って下るという「くだらない登山」を思いついたのでした。
下山時に膝が痛む方に、安心してご参加いただける登山教室です。
11月19日(水) 秋の妙見山(660.1m)と妙見リフト・妙見ケーブル
12月17日(木) 晩秋の有馬三山と六甲有馬ロープウェイ
1月21日(水) 水車を見て登る生駒山(642.3m)、高安山(487.5m)と西信貴ケーブル
2月18日(水) 寒い季節は短めハイク 男山(鳩ヶ峰)(142.5m)と男山ケーブル
3月18日(水) 早春の大和葛城山(959.2m)と葛城山ロープウェイ