梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

山林の整備の必要性

2008-10-03 15:32:37 | Weblog
 今日は、ご主人をなくされ奥さんが相続された山林を処分したいので見てほしいとのこと、朝から山行支度で買ってみようと思われる方と見て回りました。
面積は7町歩ほどで桧の70年生との触れ込みでしたが、樹齢は50年位ですが、残念ながら手入れされていない山林で、お金をつけてもらっても要らないとのこと。手入れが行き届いていれば、現在安いとはいえ相当額で売買出来たでしょうが、気の毒です。
ご主人をなくされ、まだお若く、自分も1人娘で広島に80才近くのお母さんを残しているとのこと。
今後も手入れは出来ないでしょうから、放置林となり、今でも竹が入り込んでいる様子から、ここしばらくすれば竹林になってしまうでしょう。
過疎化、高齢化、そして材木の値段が安く手入れする費用が出なく、荒れ果てる山が多くなりそうです。
水源涵養、国土保全の見地から、何か対策が取れれば良いのですが。

大洲市青少年問題協議会

2008-10-03 15:18:07 | Weblog
10月2日大洲市民会館での、大洲青少年問題協議会に出席。
大洲市の青少年相談電話は19年度電話相談15件、面談2件計17件だそうですが警察署に設置されていた相談電話は中止されたとのこと、理由は電話相談件数が皆無で、設置の必要が無くなったとのこと。
 ただし、メール相談が急激に増えている。電話、いわゆる言葉では相談できないがメールでだったら相談できる子供が多くなっているとのこと、最近はミクシーを利用して友達を作ることから、交友関係が広域化して、最近も和歌山の子供がネットで知り合った友達に会うため大洲に来ていたとのこと。
19年度大洲市の補導回数も684回、え!と思う数字です。
保護者、地域、学校が一体となり青少年健全育成に取り組んではおられますが、年々減ることはなく増えている現実を見据えた取り組みをしなければなりません。