最近、朝の散歩を夜に変えました。
今日は14日でも15夜が13日でしたので、少し欠けかけてはいますが、まだまだ綺麗な月でした。
平安時代には、月を見ることを、忌むこととする考え方も、あったようです。
その背景には、白楽天が妻に贈った、漢詩の影響もあるといいます。
~月明に対(む)かひて 往事(むかし)を思ふことなかれ、
君が顔色を損じ 君が年を減ぜん~ (白氏文集『贈内』)
(明るい月に向かって、昔を思ってはいけないよ。
あなたの容色は衰え、寿命を縮めてしまうから……)
『月明かり』に照らされて、もの思いにふけっていると、ついつい、
心の中の暗い道を、さかのぼってしまうのかもしれません。
でも、明るく照らしてくれるからこそ、過ぎ去った日ではなく、
明日を思うべきなのでしょうね。
まだ見ぬ道を行く足元に、降り注ぐ『月明かり』……。
「大丈夫だよ」と、やさしく、導いてくれるようです。
~センスを磨き、幸せを呼ぶ~ 夢の言葉より
これからの河辺の冬空の星は降りそそぐようで、綺麗な星を見ての散歩になります。
夜に切り替えると、お酒を控えなければなりません。
散歩に行くんだからお酒は控えててよと・・妻の口癖。
夜の散歩は酒を控える効能があるようです。
散歩だけではとても体重は減りません。河辺支所の職員の中には随分スマートになっている人がいるのに・・・妻に話せば貴方は意志が弱いから・・・?と馬鹿にされていますが、いつかは痩せたいものです。
今日は14日でも15夜が13日でしたので、少し欠けかけてはいますが、まだまだ綺麗な月でした。
平安時代には、月を見ることを、忌むこととする考え方も、あったようです。
その背景には、白楽天が妻に贈った、漢詩の影響もあるといいます。
~月明に対(む)かひて 往事(むかし)を思ふことなかれ、
君が顔色を損じ 君が年を減ぜん~ (白氏文集『贈内』)
(明るい月に向かって、昔を思ってはいけないよ。
あなたの容色は衰え、寿命を縮めてしまうから……)
『月明かり』に照らされて、もの思いにふけっていると、ついつい、
心の中の暗い道を、さかのぼってしまうのかもしれません。
でも、明るく照らしてくれるからこそ、過ぎ去った日ではなく、
明日を思うべきなのでしょうね。
まだ見ぬ道を行く足元に、降り注ぐ『月明かり』……。
「大丈夫だよ」と、やさしく、導いてくれるようです。
~センスを磨き、幸せを呼ぶ~ 夢の言葉より
これからの河辺の冬空の星は降りそそぐようで、綺麗な星を見ての散歩になります。
夜に切り替えると、お酒を控えなければなりません。
散歩に行くんだからお酒は控えててよと・・妻の口癖。
夜の散歩は酒を控える効能があるようです。
散歩だけではとても体重は減りません。河辺支所の職員の中には随分スマートになっている人がいるのに・・・妻に話せば貴方は意志が弱いから・・・?と馬鹿にされていますが、いつかは痩せたいものです。