朝から大雨で、これは大変と思っていましたが、歩く頃にはシトシト雨程度で暑くもなくて16,000歩ほど歩いていました。
随所に大雨の爪の後も見えましたが、大災害もなくてよかったです。
もうまもなく、梅雨は明けるのでしょうか。
夢の言の葉に送り梅雨の記事がありました。
『送り梅雨』(おくりづゆ)
梅雨明けのころになって降る大雨
梅雨入りに先立ってみられる、ぐずついたお天気は、「迎え梅雨」。
「走り梅雨」ともいいますね。
梅雨の前触れのように、数日降り続くと、また、やみます。
そのあと、本格的な梅雨を迎えるというわけですね。
反対に、梅雨明けのころに降るのが、『送り梅雨』。
こちらは、大雨や雷雨です。
あたかも、梅雨を送り出すように降る雨ということでしょう。
毎年やってくる梅雨。
人々の心の中にも、送り迎えの意識があったのかもしれません。
ですが、決まり切ったようにはいかないのが、お天気の常。
送ったつもりが、また、戻ってきて、「返り梅雨」「戻り梅雨」となる
こともしばしばです。
年によっては、「空梅雨(からつゆ)」になることもあれば、災害を
もたらすほど激しい「荒梅雨(あらつゆ)」になることもあります。
そうそう、昔は、ザーッと降ってサッとやむことを繰り返すのが、
「男梅雨」。
しとしとと長く降り続く場合は「女梅雨」といったそうです。
たとえ何梅雨であろうと……。
災害を招くことのないように、願いたいものです。
随所に大雨の爪の後も見えましたが、大災害もなくてよかったです。
もうまもなく、梅雨は明けるのでしょうか。
夢の言の葉に送り梅雨の記事がありました。
『送り梅雨』(おくりづゆ)
梅雨明けのころになって降る大雨
梅雨入りに先立ってみられる、ぐずついたお天気は、「迎え梅雨」。
「走り梅雨」ともいいますね。
梅雨の前触れのように、数日降り続くと、また、やみます。
そのあと、本格的な梅雨を迎えるというわけですね。
反対に、梅雨明けのころに降るのが、『送り梅雨』。
こちらは、大雨や雷雨です。
あたかも、梅雨を送り出すように降る雨ということでしょう。
毎年やってくる梅雨。
人々の心の中にも、送り迎えの意識があったのかもしれません。
ですが、決まり切ったようにはいかないのが、お天気の常。
送ったつもりが、また、戻ってきて、「返り梅雨」「戻り梅雨」となる
こともしばしばです。
年によっては、「空梅雨(からつゆ)」になることもあれば、災害を
もたらすほど激しい「荒梅雨(あらつゆ)」になることもあります。
そうそう、昔は、ザーッと降ってサッとやむことを繰り返すのが、
「男梅雨」。
しとしとと長く降り続く場合は「女梅雨」といったそうです。
たとえ何梅雨であろうと……。
災害を招くことのないように、願いたいものです。