梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

『送り梅雨』(おくりづゆ)

2009-07-26 23:01:31 | Weblog
朝から大雨で、これは大変と思っていましたが、歩く頃にはシトシト雨程度で暑くもなくて16,000歩ほど歩いていました。
随所に大雨の爪の後も見えましたが、大災害もなくてよかったです。
もうまもなく、梅雨は明けるのでしょうか。

夢の言の葉に送り梅雨の記事がありました。
『送り梅雨』(おくりづゆ)
梅雨明けのころになって降る大雨
 
 梅雨入りに先立ってみられる、ぐずついたお天気は、「迎え梅雨」。 
 「走り梅雨」ともいいますね。
 
 梅雨の前触れのように、数日降り続くと、また、やみます。
 
 そのあと、本格的な梅雨を迎えるというわけですね。
 
 反対に、梅雨明けのころに降るのが、『送り梅雨』。 
 こちらは、大雨や雷雨です。
 
 あたかも、梅雨を送り出すように降る雨ということでしょう。
 
 毎年やってくる梅雨。 
 人々の心の中にも、送り迎えの意識があったのかもしれません。
 
 ですが、決まり切ったようにはいかないのが、お天気の常。 
 送ったつもりが、また、戻ってきて、「返り梅雨」「戻り梅雨」となる
 こともしばしばです。
 
 年によっては、「空梅雨(からつゆ)」になることもあれば、災害を
 もたらすほど激しい「荒梅雨(あらつゆ)」になることもあります。
  
 そうそう、昔は、ザーッと降ってサッとやむことを繰り返すのが、
 「男梅雨」。 
 しとしとと長く降り続く場合は「女梅雨」といったそうです。 
 
 たとえ何梅雨であろうと……。
 
 災害を招くことのないように、願いたいものです。