わが女房殿も悪い予感を持っているんではないでしょうか???
夫を信じて信じてよい予感をもっていてほしいものです。
良いことが沢山書いてあるから、読んでみたらと言うのだけど・・・読んでくれません。
自分だけが良い予感を持っていても、女房が疑心暗鬼だと実現しないようですね。
ツキの本から、昨日の続きです。
もし、ツキのない予感、ツキのない無意識しか持てない男と出会い、結婚までしてしまったとなれば、その女性はもともとツキのない女性だったというべきだろう。
「家を買うなら都心のマンションか、それとも郊外の1戸建てがいいか」
そんな言葉を信じてしまったからではない。相手の言葉を信じることができず、よい予感を抱けなかったところにツイていない人間のツキのなさがあるのだ。
もしそれを本気で受け止め、その言葉通りに10年後を予感していたらどうか。男性の言葉は現実になっていただろう。というのも彼女が成功を予感していたら、2人の心のあり方はまったく違ったものになったはずだ。仕事に対する意欲や情熱はもちろん、貯蓄や倹約の仕方まで違ってくる。
しかし、ツキのない女性は、悪い予感を持つ。>「この人じゃ、できるはずがない」と予感してしまうのである。
もう一度繰り返すが、予感が現実を作るのだ。
たとえば、あなたは「1年後の自分」をこんなふうに予感できるだろうか。
・ 今よりも、能力をアップさせている
・ 今よりも、技術を向上させている
・ 今よりも、生活レベルを確実に上昇させている
・ 今よりも、目標に確実に近づいている
・ 今よりも、確実に自分自身がレベルアップしている
・ 自分の妻や子供たちを、今よりもっと幸せにしている