大洲市体育協会使途不明金問題では、組織的に不正経理が行われたと主張する会計担当の元女性職員=懲戒
解雇=から事情聴取の要望を受けていましたが、女性に対して聴取しないと回答したとの報道がありました。
鋭意検討されての結論でしょうが、市民の考えとは、大きな違いが有るようです。
女性の代理人弁護士は「最も話を聞くべき人物から聞かず、市の調査はいい加減だと分かった。市自体が真実を隠そうとしている。」と反発している。
市議会も正してほしいとされていますが、
議長がどのような対応をされるのか。
厚生文教委員会がどのような対応をされるのか。
9月議会での、議員各位の対応は・・・。
まだ、市議会には、市の調査結果の報告がないので、なんともいえません。
市民も議会もなるほどと納得の行く報告が待たれます。
女性と体育協会の主張の食い違いは、お互い「我慢」でしょうか。
菊谷先生のは次のように言われていますよ。
『我慢』とは自分の意見は間違いだとわかっても、
いったん自分が主張したことは曲げられず、
自分の思いを押し通してしまう、うぬぼれ心です。
「這っても黒豆」ということわざ、ご存知でしょうか。
部屋の隅に居る黒いものを指して二人の男が言い合いをする。
「虫じゃろう。」
「いや、黒豆だろう。」
「虫だって!」
「黒豆だよ!」
「虫!!」
「黒豆!!」
大声に驚いたのか、その黒いものがやがてモゾモゾ動き出したので、
虫だとハッキリした。
「ほら、虫だ!やっぱり虫じゃないか。」と言ったところ、
黒豆だと言ってた男は「這っても黒豆なんだ!!」と
さらに言い張ったという話です。
どうも人は自分の意見は間違っているようだ、と気づいても、
『我慢』で訂正できなくなるようです。
何か分からないことがあるときにも、
この意地と我慢のために素直に聞けないでいる人がいます。
ために損することの如何に多いことでしょうか。
解雇=から事情聴取の要望を受けていましたが、女性に対して聴取しないと回答したとの報道がありました。
鋭意検討されての結論でしょうが、市民の考えとは、大きな違いが有るようです。
女性の代理人弁護士は「最も話を聞くべき人物から聞かず、市の調査はいい加減だと分かった。市自体が真実を隠そうとしている。」と反発している。
市議会も正してほしいとされていますが、
議長がどのような対応をされるのか。
厚生文教委員会がどのような対応をされるのか。
9月議会での、議員各位の対応は・・・。
まだ、市議会には、市の調査結果の報告がないので、なんともいえません。
市民も議会もなるほどと納得の行く報告が待たれます。
女性と体育協会の主張の食い違いは、お互い「我慢」でしょうか。
菊谷先生のは次のように言われていますよ。
『我慢』とは自分の意見は間違いだとわかっても、
いったん自分が主張したことは曲げられず、
自分の思いを押し通してしまう、うぬぼれ心です。
「這っても黒豆」ということわざ、ご存知でしょうか。
部屋の隅に居る黒いものを指して二人の男が言い合いをする。
「虫じゃろう。」
「いや、黒豆だろう。」
「虫だって!」
「黒豆だよ!」
「虫!!」
「黒豆!!」
大声に驚いたのか、その黒いものがやがてモゾモゾ動き出したので、
虫だとハッキリした。
「ほら、虫だ!やっぱり虫じゃないか。」と言ったところ、
黒豆だと言ってた男は「這っても黒豆なんだ!!」と
さらに言い張ったという話です。
どうも人は自分の意見は間違っているようだ、と気づいても、
『我慢』で訂正できなくなるようです。
何か分からないことがあるときにも、
この意地と我慢のために素直に聞けないでいる人がいます。
ために損することの如何に多いことでしょうか。