梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

大洲市体協使途不明金

2011-07-28 22:15:32 | Weblog
大洲市体育協会使途不明金問題では、組織的に不正経理が行われたと主張する会計担当の元女性職員=懲戒
解雇=から事情聴取の要望を受けていましたが、女性に対して聴取しないと回答したとの報道がありました。

鋭意検討されての結論でしょうが、市民の考えとは、大きな違いが有るようです。

女性の代理人弁護士は「最も話を聞くべき人物から聞かず、市の調査はいい加減だと分かった。市自体が真実を隠そうとしている。」と反発している。

市議会も正してほしいとされていますが、
議長がどのような対応をされるのか。
厚生文教委員会がどのような対応をされるのか。
9月議会での、議員各位の対応は・・・。

まだ、市議会には、市の調査結果の報告がないので、なんともいえません。
市民も議会もなるほどと納得の行く報告が待たれます。

女性と体育協会の主張の食い違いは、お互い「我慢」でしょうか。

菊谷先生のは次のように言われていますよ。

『我慢』とは自分の意見は間違いだとわかっても、
いったん自分が主張したことは曲げられず、
自分の思いを押し通してしまう、うぬぼれ心です。

「這っても黒豆」ということわざ、ご存知でしょうか。

部屋の隅に居る黒いものを指して二人の男が言い合いをする。

「虫じゃろう。」
「いや、黒豆だろう。」

「虫だって!」
「黒豆だよ!」

「虫!!」
「黒豆!!」

大声に驚いたのか、その黒いものがやがてモゾモゾ動き出したので、
虫だとハッキリした。

「ほら、虫だ!やっぱり虫じゃないか。」と言ったところ、

黒豆だと言ってた男は「這っても黒豆なんだ!!」と
さらに言い張ったという話です。

どうも人は自分の意見は間違っているようだ、と気づいても、
『我慢』で訂正できなくなるようです。

何か分からないことがあるときにも、
この意地と我慢のために素直に聞けないでいる人がいます。

ために損することの如何に多いことでしょうか。


河辺地区敬老会第一回実行委員会

2011-07-28 22:09:21 | Weblog
毎年9月の敬老の日に実施されています敬老会実行委員会が開催されました。
大洲市の敬老会に対する補助金は、75歳以上に対する補助金しかありませんが、河辺地区では、70歳以上を敬老者として招待し実施されます。
今年対象者が431人とか、人口の半分と近くが敬老者になりそうです。
私たちの年代になると、自分で自分を祝わなければ成らなくなりそうです。

2つの献金、首相に火種

2011-07-28 15:14:48 | Weblog
また、当分国会は空転しそうな雲行きです。
これほどになっても粘られ菅総理は、化け物か・・?超人か・・?

2つの献金、首相に火種…追及に逃げの姿勢
2011年7月28日(木)10:26 YOMIURI ONLIN
菅首相の資金管理団体を巡る献金問題が、政権の新たな火種になってきた。

 自民党の追及に首相は逃げの姿勢を示し、民主党内からも説明責任を果たすよう求める声が突きつけられている。この問題は終盤国会の大きな焦点に浮上しそうだ。

 「菅首相の『政治とカネ』の問題を追及し、いかに首相にふさわしくないかを国民に示すつもりだ」

 自民党の脇雅史参院国会対策委員長は27日、記者団にこう述べ、国会で首相の献金問題を徹底追及する方針を強調した。追及の場には、参院東日本大震災復興特別委員会や、8月11日に「当面の課題」をテーマに開く参院予算委員会の集中審議などを想定している。

 首相が抱える献金問題は二つある。

 首相の資金管理団体「草志会」(東京都武蔵野市)は、在日韓国人系金融機関の中央商銀信用組合(横浜市)の元理事から計104万円の献金を受領・返金したが、在日韓国人からの献金は外国人からの献金を禁じた政治資金規正法に触れる問題で、東日本大震災当日の3月11日に明るみに出た。
 もう一つは、日本人拉致事件の容疑者親族が関係する政治団体「市民の党」と連携している政治団体「政権交代をめざす市民の会」(市民の会、神奈川県座間市)に、草志会側が6000万円超の不透明な政治献金をしていた問題だ。

<「天木直人氏」の記事より転載>

拉致容疑者の親族が関係する政治団体
に菅首相が政治献金をしていたという問題である。

 菅首相の資金管理団体「草志会」が、よど号ハイジャック犯の
元リーダーであった故田村高麿の妻森順子やその長男が所属する
政治団体「政権交代をめざす市民の会」に6000万円を超える
政治献金をしていたというのだ。

 森順子は、拉致被害者の石岡亨さんと松本薫さんを結婚目的誘拐容疑で
国際手配されている人物であるという。 しかも長男は、落選したとは
いえ、今年4月の三鷹市議選に立候補していたという。

 そのような人物の属する政治団体に首相が巨額の政治献金をすること
自体がそもそも大問題であるが、もっと驚いたのは菅首相の資金管理団体
「草思会」から貰った政治献金の一部を今度は「市民の党」が何人かの
民主党議員へ政治献金していたという事実だ。

 政治献金のたらいまわしだ。不明な政治資金の使われ方だ。

高速道路無料化廃止の影響

2011-07-28 13:40:51 | Weblog
今日は、松山に用件があり、少し早めに出て国道56号線を利用して松山に行ってきました。

無料化廃止で、どの程度車が増えているんだろうと、内心心配して走ってみましたが、全然すいていました。

行きは、中山でのトイレ休憩まで先頭で、後続車両一台だけでした。
高速道路より、気を使わず快適なドライブでした。

伊予市での道路改良も済んでいて、とても走りやすく、予定より随分早く着き、喫茶店で一休みする余裕がありました。

途中のお店数件がシャッターを閉めていたのが気になりました。
無料期間中に、閉店を余儀なくされたのか?たまたま今日が休みだったのかは分かりませんが・・・。

以前は、夏の風物でしたスイカ販売店も5店舗ほど出ていました。
今日は、たまたまお客が少ない日でしょうか?
あまりお客さんは見えませんでした。

行きに、小学生の高学年でしょうか?店番していた店があり、帰りに気にしてみてみると、すいかかって頂いたお客さんの車でしょうか?
深々と頭を下げて見送っていたのが印象的でした。

ゆくゆくは、立派な商売人になるでしょうね。