ほったらかしになっていたアカメ樫の剪定、やっと手をつけました。
だんだんの剪定ですが、さっぱりはしました。
青島が脚光を浴びつつあります。
愛媛県大洲市長浜町の沖合13キロの伊予灘に浮かぶ青島は「猫の島」だ。
島は東西1・5キロ、南北0・5キロ。島民15人に対し、100匹以上の猫がすむ。
9月下旬にインターネットで紹介されると、全国から観光客が訪れるようになった。
民宿、食堂はおろか自動販売機もない島は「猫好きにはたまらない楽園」と人気を呼びそうだ。
数年前に大洲市議会一般質問で、青島を猫の島として売り出してはとの質問をしましたが、取り上げていただく可能性はなく、笑いものになったくらいでした。
地域起こしは、10人が10人賛成してくれるような段階では手遅れ、先手必勝で他の地域がやらない事、やっていない事にこそ地域おこしの醍醐味がある。
今ならまだ間に合います。
島民の理解を得て、積極的に「猫の島」青島の活性化に取組んで見られてはどうでしょうか?
猫の一匹に「青島丸船長」の辞令を交付し、全国に宣伝すれば観光入り込み客の増加は間違い無し。
それを、青島の皆さんの所得に繋げることにより、長浜が、大洲市が活性化することになります。
行政が主導権をとるのも良し、島民が、または長浜の町おこしの有志が取組まれても良し、素晴らしい町おこしの素材だと思います。積極的な展開がなされる事期待しております。