ねえ、すばる。
君の歌が、
声が、
聴きたくて聴きたくて聴きたくて。
頼りない音源を訪ね歩いた私です。
まだ、若くてあどけない声の君。
がむしゃらに、力の限りに張った声の君。
少しオトナになった、愁いある声の君。
そのどれもが、深く優しく、私を包んでくれました。
愛しくて、
抱きしめたくて、
傍にいたくて、
泣きつきたくて。
君に会える約束のないことが、淋しくてしかたがないの。
ねえ、すばる。
今夜は、綺麗に澄んだ夜空です。
月も星も、精一杯に輝いて、その光を届けてくれているのに。
私は暗闇に襲われそうです。
君は今、何をしていますか?
何を思って、
誰を抱いて、
暖かい夜を、過ごしてくれていますか?
淋しがりやの私は、
もう少し、オトナにならなきゃいけないね。
シャンと背筋を伸ばして、自分の足で立っていなくては、ね。
君の歌が、
声が、
聴きたくて聴きたくて聴きたくて。
頼りない音源を訪ね歩いた私です。
まだ、若くてあどけない声の君。
がむしゃらに、力の限りに張った声の君。
少しオトナになった、愁いある声の君。
そのどれもが、深く優しく、私を包んでくれました。
愛しくて、
抱きしめたくて、
傍にいたくて、
泣きつきたくて。
君に会える約束のないことが、淋しくてしかたがないの。
ねえ、すばる。
今夜は、綺麗に澄んだ夜空です。
月も星も、精一杯に輝いて、その光を届けてくれているのに。
私は暗闇に襲われそうです。
君は今、何をしていますか?
何を思って、
誰を抱いて、
暖かい夜を、過ごしてくれていますか?
淋しがりやの私は、
もう少し、オトナにならなきゃいけないね。
シャンと背筋を伸ばして、自分の足で立っていなくては、ね。