すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

白い雪、雪、雪。

2010-02-06 19:31:33 | 日記
今朝、起きたら一面の雪景色で、びっくりしました。

昨夜は映画を見たあと、眠る街中をほんの少しドライブして、
24時間ファミレスで、軽く夜食を食べてから帰宅しました。

そのときには、まだ、ちらちらと、小さな花弁が降るように舞うくらいで。
まさか、積ってしまうとは思ってなかったの。

三女がマーク模試だというので、夫に学校まで送って行ってもらいました。
私では、雪道の運転は出来かねるので。
夫がいて良かったと、思う一瞬です。

雪も昼前にはすっかり止んで、
暖かくなる日差しに、見る見る間に雪は解けてしまいましたが、
私の中には、根雪のように解けない思いが、ひとつ。

すばるに、逢いたい。

丸ちゃんうぇぶを読んだら、泣きそうなくらい。

すばるも、そう思ってくれてるかしら。
私たちに、逢いたいと、
歌いたいと、思っていてくれるかしら。

頼りない音源を彷徨い歩くのが、日課のようになった私です。

今日、ひたすら聴いていたのは、アカペラバージョンでした。
余計な音のない、ブレスの悩ましさに、心奪われていました。

不思議なものですね。

全員のハーモニーの中から、私の耳は、すばるの声だけを取り出している。

歌う表情を思い浮かべて、
脳内で、私だけのためのライブが始まる。

瞬く間に過ぎて行く時間の砂。

やらなければならないことだらけなのに、
すべてを後回しにして、すばるの声に浸っている。

私だけなの・・・?

次々にやって来る、じゃにうぇぶさんからのお知らせに、
すばるの名が挙がることを待ち望んでいます。