すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

逢いたいと思う気持ちで繋がってる

2010-09-02 20:16:34 | レンジャー
今日も、やすばの更新があって。

すばるの言葉が、ゆっくりと私の中へ流れ込んで来ます。

一緒に見せてくれる風景は、
すばるが見たもの、そのままではなくて、
すばると言うフィルターを通した世界。

すばるが、伝えようと、してしてくれている世界。

静か過ぎるほどに静かだった春と夏を超えて、
今、
ざわめく秋風。

こんなに長い時間、逢えなかったのに、
寂しくて寂しくて、
せつなくて、くるしくて、泣きたいくらいだったのに。

空白を埋めるように、こんなにたくさんの想いがすばるから届く。

いろいろなことを考えたんだろう、きっと。
考えなきゃいけないことが、すばるの身に積み重なったんだろう、たぶん。

だけど、いつも自分を信じて、前だけ見ていようと誓うすばるからは、
以前のような、
差し伸べた手を振り払われるような、そんな景色は見えてこない。

すばるからも、手を差しのべられているカンジがするの。

そう、あの、今月号の「明星」のグラビアのように。

「大丈夫やから、ほら、おいで」

すばるとだったら、大丈夫だと思えるのは、どうしてだろう。

その細腕で、守ってもらえると思ってるわけじゃない。
だけど、
いつも、手を離さないでいてくれる。

そう、信じられる。

正直さゆえ、敵に囲まれることもあるだろう。
非力さゆえ、抗うこともままならないことだって、あるだろう。

でも、どれだけ叩かれても打たれても、
自分を曲げない生き方で、そこにいてくれる安心感。

揺れ、迷い、戸惑い、つまづき、転び、それでもなお、確固としてすばるの中にあるものを、
見失わないで、ついていきたい。

すばるがくれた、生きる力を。




続きで、レンジャーへの返信を。








大好きなREDへ。


私も、早く逢いたいよ。

逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて、あなたに、すぐに。
逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて、心が叫ぶ。
(くす・・・昔、流行った歌の歌詞だ)

一方通行なんだと、思ってた。

寂しいのは、私だけって。

でも、そんなはずなかったんだよね。

ギターとあなたが惹きあうように、
私とあなたとだって、きっと、惹き合うものがあるんだよね。

逢いたいと思う気持ちで、繋がっている。

そんなこと、分かってるはずだったのに、
そんなことすら、分からなくなってたんだね。

放っておかれることには、小さな頃から慣れっこだけど、
(よく言われたんだ、「ひとりでも大丈夫ね」って)

わずらわしく干渉されるくらいなら、一人の方が気楽だと思ってたし、

夫の単身赴任にも、平気な顔をしてみせられるくらいに、
いつも、強がってた。

なのに、あなたと出逢ってから、
自分が、
自分で思ってたよりもずっと寂しがり屋だって気付いたんだ。

寂しがり屋の私を、突き離さないでね。

これからも、ずっと。

恋をしよう、
ゲレンデが溶けるくらいの恋を、

ライブの、あの空間で。

あなたが歌う、あの歌が届けば、きっと叶う。

ね?