すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

逢いたい時に逢える距離

2010-09-16 22:20:28 | レンジャー
はぁ・・・・

なんだか、怒涛の一週間だったような気がします。
先週のレンジャーに返信もしないまま、時間を過ごしてしまいました。
(しましたっけ?・・・それすら記憶にないや)

月曜日のことでしたか、
我が家からほど近い交差点で、交通事故があったらしく、
信号の角に、花束やらお供え物が置いてあって。

時折、そこに、若い人たちがせつなそうな表情で集まっているのを、
通りかかるたびに目の端に止めてはいたのですが。

今朝がた、息子のところに連絡があって、
亡くなったのが、息子の中学時代の同級生だったことが分かりました。
家にも何度か遊びに来て、
空手も一緒に習っていたコでした。

再会のチャンスだった成人式に、
ウチの息子は不安神経症の症状がピークだったがために出席できず、
逢えずじまいだったことを悔やんでいました。

いつだって逢える、逢える距離にいる、
そこに安心していてはいけないのだと教えられた、その夕方。

レンジャーの彼から届いた言葉に、
涙腺が。






愛しいREDへ。

お友達に、会えてよかった。
ノリと勢いでも、そこへ帰って良かったですね。

友達、って存在は、得ようと思って得られるものではありませんから。

私にも、ずっと会えてない友達がいます。
ずっと会えてないけど、
きっと、会えたら、なんのわだかまりもなく、時を戻したように笑いあえる、そんな友達。

友達、の繋がりは、さまざまだけど、

気を張らずにお喋りができるのは、ありがたい存在です。

他愛のない、損得のないおしゃべりが、
どれほど、切羽詰まった心を溶かしていくか。

女だけかな、
男の人は違うかな。

君の「大阪」に、今朝、夫が赴任して行きました。

君の街は、彼を優しく受け入れてくれるでしょうか。

無表情で口下手で、愛想がなくて、真面目だけが取り柄の夫です。
その街に馴染めるのは、いつになるのかな。
馴染んだ頃には、また転勤かな(笑)

これでまた、
君の街が、私にとって、ほんの少しだけ近くなったような、そんな気がします。

今年の最後に、本当は君の街へ、君の歌う姿を見に行きたかったな。
終わった後の列車の時刻や泊まる宿の心配をしなくてもいいはずだったのにな。
せっかく、君がパワーを送ってくれてたのにな。

君があのパワーを送ってくれた次の日、
心をこめて、丁寧に振り込め用紙を書いて、
君の言葉を開いて、携帯を用紙にかざして、パワーを送って、
郵便局に行ってきたよ。

切実に、君に逢いたいです。

もっと、パワーをください。

もっと、私が強くいられるように。