すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

リベンジしてやるっ。

2010-09-30 19:11:26 | 日記
ヒナちゃん。
プロアクティブCM,おめでとー。

最初に話が流れてきた時には、ドッキリ?ドッキリ?またドッキリ?(笑)って思いましたが。
間違いなかったんですね。

10月11日の上映会の申込方法も発表になりましたね。
とりあえず、行けそうな東宝シネマズでの上映会があることだけ、確認しました。
申し込んだとして、当たるかどうかは、運次第~~。

とにもかくにも。
ちょっとずつ、いろんなことが好転していくね。

さて。

昨日の京都の旅。
ツアータイトルは、「静閑な嵐山そぞろ歩きと話題のパワースポット車折神社を巡るおいでやす京都」
というものです。
長いタイトル・・・

弟の喫茶店の買い出しで、毎日のように行くスーパーの感謝イベント。
お買い上げ金額毎にもらえる応募券で応募したんですけど。
こういうのに当選するたび、娘たちに叱られます。

「変なとこで、無駄に運を使わないでよねッ!」

それが、∞のライブ申込の時期に重なってると、必ず言われますねー(笑)

「お母さんの∞名義、外れっぱなしなんだからねッ!!」

おっしゃるとおり。
申し訳ない。

でも今回は、応募はライブのお知らせが出る前のことで、
おまけに、応募したことすら、私自身も忘れてた、実は(笑)

実家の母に、
「私、京都ツアー当選したんだけど、あんたは?」って訊かれて、
ごそごそ郵便物を確認したら、隠れるようにありました。

郵便物は、大抵の場合、私が確認するんですけれど、
たまに、どういうタイミングか、婆さんが郵便物を取り入れることがあって、
しかも、それを思いも寄らないところへ放置してくれるもんだから、
時々、
私の目に触れずに行方不明になることがあるんです。

今回も、そのパターン。
危なかった

ということで、実家の母と日を合わせて申し込んで、行ってきました。

お医者様の許可があるとはいえ、やっぱり、歩くのは、少々の痛みを伴うので、
亡き父が使っていた杖に頼りきりの道中でした。

旅行記は、忘れないうちに、続きから。
レンジャーへの返信と、頂いたコメントへのお返事、もう少しお待ちください。

ところで。

BSジャニ勉の、足ツボすばちゃん、可愛かったなー。
思いだすたび、
にへにへ、うきゃうきゃしてしまう。

ただひとつ、
やっぱり、君の肝臓が心配だよ、すばちゃん。




さて。
ツアータイトルからもお分かりのように、旅行のメインは嵐山散策。

でもやっぱり、日帰りツアーともなると、そこだけじゃ成り立たないんだよね。
お約束のように連れて行かれる、お土産スポットもあるわけで。

まずは、ここ。



お出迎えの、羊のぬいぐるみさんと、



毛皮を使ったウェディングドレス。

毛皮の製造販売元の高木ミンク・モード館です。

バスの車内で書いた、簡単なクイズの答え合わせを兼ねた説明と、
毛皮や革製品、絨毯・シーツなどの展示会。

ま。
展示会がメインよね。

母は、欲しがりましたねー(笑)カーペットを。
散々、迷ってましたけど、結局、諦めました。
だって、お高いんですもの。
買ってあげたくても、今現在、私は華奢で歌の上手なアラサーホストにお金を注ぎ込んでますし(笑)
無理。

お次に向かったのは、車折神社。



ここの神社の中には、芸能神社があって、
奉納された方の名前が、朱い木札に書かれて、境内にずらりと並んでます。
ジャニーズのコ達のもあるよー、って京都のお友達に教えてもらったので。

だったら、探したいじゃありませんか。
愛しいコ達の名前を。

でもね。
ここの神社に立ち寄る時間は30分だけ。

しかも、バスは少し離れた場所に止まったので、歩かなくちゃいけなくて。

足を引きずりつつ神社に着いて、
お願いごとを書いて、お参りをして、学業のお守り3つ買って。
バスまで帰る時間を差し引いたら、残りは5分となかったんですよ。

でも、その5分で、一番最初にみつけたのは。



ね。
導かれるように、この木札の前に足が止まりました。

関西ジュニアの名前も、近くにありました。
それから、仁君も、亀梨君も。
ついでに言うと、Mis Snowmanの真田君と野澤君も。

見つけたい名前は、他にもあったのに、
時間がなかったのが悔しいなー。
機会をみつけて、絶対にリベンジしてやるっ!
(・・・というほど意気込むこと、でも・・・ない?)

嵐山レストランでお食事を頂いたあとは、2時間あまりの自由時間。
本日のメイン、嵐山散策です。







ここで、∞がTOKIOと刑事ごっこをしたのねー。
あの時のすばちゃん、
取り立てて活躍ってこともなかったけど、
可愛かったな―。

嵐山散策は、竹林やいろんなお寺を拝観するのが主流らしいのですが。
今回の私には、ちょっと、無理だなー。
張りこんで、人力車かなー。
でも、女王様サイズの私が乗ったら動かないかもー。
カフェで、母とお茶かなー。
そんな風に思っていたのですが。

船で観光もしていただけますよ、と添乗員のお嬢さんが案内をしてくれました。

この添乗員のお嬢さん。
まだいろいろ慣れてないらしくて、
バスの座席が一列間違っていたり、
お土産もののチラシを配り間違えたりしたんですけど、
なんだか、そのたび一生懸命なのが、逆に好印象でした。





乗り合いの遊覧船で、約30分の船の旅は、静かで、ゆったりとした時間でした。
船頭さんの説明を聴きながら、笑ったり、感心したり。
途中、川べりで尺八の練習をされている方がいて、
独特の音色が、とても風流でした。

船を降りてからは、ゆっくりゆっくり、渡月橋の交差点から嵐電・嵐山駅まで。
そこでUターンをして、また渡月橋まで。

途中のお店で、お土産を。
立ち寄ったお店は、ここ。



お店の入り口には、コンペイトウや小さな京菓子が並んでたんですけれど、
店内奥に、私の購買意欲を掻き立てる物が。

小さな瓶に入った、ちょっと変わった素材のジャム。
それに、ドレッシングや、ちょっとしたアルコールの類。

その中から選びに選んで買ったのが、これら。



少し分かり難いけれど、
ジャムは、とうもろこしと、賀茂なすと、加茂とまと。
味見をして買ったわけではないので、どんなお味なのかは、未知数です。
どうやって、食べようかな。

となりの少し大きい瓶は、柚子マヨネーズ。
大体の想像はできるけど、これも使うのが楽しみです。

それに、夫と二人での晩酌用に、お酒。
このお酒は、味や銘柄で選んだというよりは、
飲んだあとの瓶が一輪差しになりそうだった、という理由だけですが(笑)

バスのあるレストラン前の売店まで戻って来て、お約束の。



大好き、ソフトクリーム。
ちょっと食べちゃってから、気付いて写真撮りました。

あとは帰り道、お漬物の「大安」さんと「井筒八ツ橋」さんへ。
両店では、めちゃめちゃ試食して、お腹いっぱい。

八ツ橋は、季節限定のお味を買いたかったんですが。
出掛けてくる前に、息子から、
「フツーのだけでいいからなッ!」と釘を刺されたので、渋々、フツーのだけ、買いました。
お芋と栗味、美味しかったんだけどな。

帰り道のサービスエリアでは、
どうにか娘たちへのお土産に出来そうなチョコレートケーキを買えました。
(八ツ橋、好きじゃないらしいんです)

今回のツアーバスを御一緒した方々は、時間前行動の方々ばかりで、
添乗員さんが指定した時間よりも前に出発できることが多かったせいか、
予定よりも早く、地元に戻って来れました。

昨夜は疲れもあって、ぐっすりと寝てしまいました。
足も、思ったより痛みが少ないです。

お弁当づくりも再開。
学校までの送迎も。
おまけに、映画「大奥」の座席指定予約も。

母が動けるようだ、と分かった途端、いいように使われております。

でも、娘の頼みごとを、ハイハイって聞いてやれるって、気持ちがいい。
「あれ、してね」「これも、お願い」「やってもらっても、いい?」
って、言ってばっかりだった4日間は、ちょっと、心苦しかったもん。

明日は、足の診察日です。
全治までは数週間の経過観察が必要だよ、って言われてるので、
悪化してないといいんだけど。