すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

東京、という街の中で

2010-09-07 20:42:18 | すばる事
やすばの更新がありました。

すばるからこぼれだしてくる言葉のカケラが、
きらきら。
きらきら。
私の中で、輝きを放ちます。

ぼんやりと浮かび上がる、あの文字を、彼は、これまでどんな思いで見てきたのでしょう。
今は、どんな思いで、この文字を見つめているのでしょう。
これから、どんな思いで見つめて行くのでしょう。

彼が伝えようとした写真の向こう側に、
どれほどの彼がうずくまっているのか、立ちすくんでいたのか、に思いを馳せる時、
今、ここに至るまでの彼の精神力の強さを、
何より、誇りに思う。

踏ん張って闘う。

単純な言葉で言い表すほど、

踏ん張るってことも、
闘うってことも、
簡単なことじゃない。

シンプルな答えが、実は、一番難しかったりするのは、
ここまで年齢を重ねていれば、イヤというほど知りつくしてる。

だけど、大切なのは、それでも「生きる」ってことなんだ。

どこにいても、
なにがあっても、
どれほどの状況であろうとも。

「自分に出来ること」は限られている。
それすら投げ出したら、そこで、すべてが終わってしまう。

流されて、逃げ出して、都合のいいように立ちまわっても、
結局は、
どこかで、踏ん張ってなきゃならない。
何かと、闘ってなきゃならない。

踏ん張りどころで、踏ん張る覚悟。
闘うべきところで、闘う覚悟。

「生きる」ってことは、小さな覚悟を決める連続、そういうことだよ。


唐突だけど、
ここのところ、何度も何度も聴きこんでいる「Reスタート」。

正直すぎるだろう、と、聴くたびに思えて、
なにかしら胸が苦しくなるような気がしたのは、最初のうちだけでした。

なぜ、あれを今、歌い伝えようとしたのか。

それが、全部、今日の彼の言葉に繋がって行く気がします。


すばる。


伝えようとしてくれて、ありがとう。

君の思いとは、かけ離れてるかもしれないけれど。

君から届く言葉は、
私というフィルターを通って、
明日を生きる力に変わる。

もう、更新なんてしないのかと思ってた「やすば」。
動き出した「やすば」。

君の中で、何かが動き出した証拠だと思っていていいんだよね。

蓄えつつある、そのエネルギーが、
限界点を待って待って、待って、一気に爆発する瞬間が、待ち遠しいな。

大丈夫。

まだ、待てる。
待てるからね。

もう、覚悟は決まってるんだから。




追記で、お詫び
・・・実に、くだらないこだわりなんですけど。



昨日の記事のタイトルが、なんだか、いつにもましておざなりなものになってます。
下書きをしている間中、ことばが思い浮かばなかったので、仮タイトルで打ち込んでいたのですが、
最終的に出来あがって、タイトル変えてUPしようとしたら、保存が効かずに、
最終的に書いた分は、すべて、消・え・たのでした。
あのラジオレポ、実は、朝からちょっとずつ起こしてたヤツで。
泣く泣く、下書き保存が効いているところから再度打ちこんで、
出来あがった瞬間、
タイトルの確認もせずに、「公開」ボタンを押してしまって。
あとで気付いたんですけど、その時にはもう、直す気力もなかったという・・・。

タイトルって、大事なのにねえ。
反省。

くだらないこだわりにお付き合いくださって、ありがとうございました。