すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

ほわほわほわわ。

2010-09-20 23:01:03 | すばる事
昨夜の記事を書きあげたあと、通信を聴きました。

ほわほわ、浮ついた心の私に、浸みこんでくるすばるの声。
普通にしゃべってるすばるの、低い声。
しかも、めっちゃ自由(笑)

全国ツアーはどんな内容になりますか?という質問に。

アルバムの曲が目白押し。
まだ模索中。


と答えてるヒナちゃんの後ろで、

ぶふ。

吐きそうになってるすばる。
ヒナ・ヤスから、ちゃんとしてくれよって言われてる。

来てもらうのが一番。

ヒナちゃーーーん。

行きたいんだよぉ、みんな。
でも、チケットがないと行けないんだよぉ。
チケット、ちょーだいよーーー。

ツアー中、ライブ中吐くかもしれん。

また怖いことを言い出すすばるに、

ご飯食べてから消化するまでに2時間かかるから、せめて1時間前までにご飯食べて

って説明してるヤス。
でも、今日のすばちゃん、まったくもって反抗期。
素直に助言を聴き入れません。

なんでわかる。お前の2時間と俺の2時間とちゃうやん
食べて2時間後が一番力になるんだから!
いやや! 絶対イヤや!! 10分前にひくくらい食う!!!!

いやや。連発のすばちゃんってば、まるで駄々っ子(笑)

10秒チャージ的なんはええんやろ?

とヒナちゃんが助け舟を出してるのに。

絶対イヤやぁ!!

そんなんしたら、ライブ終わった頃に元気になるよ
と言われても、
最高やんけ(笑)

ライブどうすんの?
お客さんがいっぱい来てくれたら、元気出るよ

確かに、体力よりも気力でイク方だけどさ。

元気は出るかもしれんけど、うぷッってなるかもしらんやん
うっぷッはなってても、見せへんようにするよ

アカンでしょ。絶対、分かるって(笑)

ただ、自分が歌う時に、うっぷッってなったら、仕方がない

ええええ、そんなの、やだぁ(笑)

ま、ま、ま。それは平謝りしましょ

ええええ、ヒナちゃん。
すばちゃんに、甘い(笑)

そこも含めて、自分で何とか出来るんだったらええですよ
なんとか出来るかは、分からへんよ
(笑)いや、整えて、自分で
いや、何を?
(笑)ここまでの話、なんだったん

3人、爆笑。

このあたりの、駄々っ子すばちゃんと真面目に諭すヤスと、甘甘ヒナちゃんの会話のカンジ、
いいなー。
大好きだなー。
表情までも見える気がするもんなー。

今日、漫画喫茶に行ったとき、今月号の別フレを見て来たんですけど。

通信レポの1Pグラビア。
ヒナちゃんとすばちゃんと丸ちゃんで肩寄せて、こっちを見てるカット。
真中のすばちゃんの表情が可愛くって、可愛くって。
肩が、まるで女の子のように細くって。
ぎゅうううって、抱きしめたい。

それに、ヒナちゃんと何やら笑いあってるカットは、
本当に自然な笑顔をしてました。

ポテチ(だったかな?)を大口あけて食べようとしてるカットも、可愛かったわぁ。

あとは、この夏の話。

ダイビングのライセンスを取ったヒナちゃん。
旅行も行った、バーベキューも行ったし、めっちゃ遊んだすばる。
プライベートで、冒険MAP的になってるヤス。

成人してから、舞台もツアーもない夏は初めてだった、ヒナすば。
べたに夏を満喫して青春して、うかれちゃった夏(笑)だったらしい。

よかったな。
すばちゃんが、充実していたんだったら。
私的には、逢えなくて寂しかったけど・・・。

続いて、幸せのお話。

あなたの今の幸せは何点?

3人揃って、100点でしょ、って答えてます。

毎日100点やけどな、生きてて、めっちゃ楽しいもん

この言い方が、めっちゃポジティブって、やすばに笑われてるヒナちゃん。

めっちゃアホやわって笑ってるすばちゃんが、このあと、
絶対、パンツに○ンコついてるわって言い放ちました。

いやだ、もうッ。
はしたない表現してッ(笑)

なんで100点じゃないんかな? 引き算してしまうんかねって、疑問符だらけのヒナちゃん。

周りと比べたり、人のこと気にしたりするから、やね、って結論に落ち着きました。

人と比べて、自分の幸せを図るのが馬鹿らしいことだって気付くのは、難しいよ。
なかなかね。
私は私、って思っていても、
でも本当の私はこんなじゃない、ってつい、思っちゃう。

あそこで、あの時、あっちを選んでいたら、こうしていたら。
そんなことの連続だもん。

「今」あるのは、すべて、自分の選択の結果。
誰の責任でもないし、
それを変えて行けるのは、自分だけ。

「今」に至るまで、一生懸命だった自分を否定したくはないから、
やっぱり、今が100点なんだって、思うことは大切だよね。

あとは、お誕生日のプレゼントのお話をしてましたね。
オトナになると、あげる物に迷う、って。

すばるが現ナマが一番やでって笑ったけど、
そんなこと、ないよ。

プレゼントってね。
それが本当にいらないものでも、
つまらないものでも、
持っているものだったとしても、
貰うのは、物じゃない、と思ってるんだ。

その人が、プレゼントを選ぶために使った時間、
プレゼントを選ぶ時に、自分を思いながら、考えながらいてくれた時間、

それを貰うんだと思うの。

プレゼントを選んでる時間、相手を思いながら幸せだった自分を、受け取ってもらう。

気持ちを包む、ってそういうことなんじゃないかな。

ヤス君が、自分の家族からプレゼントを貰った話から、
本人に何が欲しい?言うて、って言っちゃってるすばる。
答につまったヤス君が、ホームシアターって言った途端に、
無理!って即答。

だ・か・ら。
ほ・ら・ね。
訊いちゃダメなんだってば(笑)

間接照明は? そこそこ家にも行ってるし、わかるやんっていうヤス君に、
ぽろっとすばる。
行ったことないやろ。誰も俺んち来たことないわ。(笑)

でもこのあと、すばるの部屋がバリ風になってるから、それっぽい物を間接照明で置いたら、ってヤス君が言ってましたっけ。
速攻、持ってるわ!ってすばるは返答してましたけどね。
結局、プレゼントは難しいわ~ってことになってました。

なんだかんだと言いながら、
相手に喜んでもらいたい、って気持ちが、とーーーーっても強いコたちなんだな。

こんなコ達だから、私たちを思ってくれる気持ちも強いんだろうな。




深紅いバラで極上のおもてなし

2010-09-20 00:00:21 | 日記
みなさま、こんばんは。

夢とうつつを行き来している気分の私です。

「エルドラド」の日本一のホスト、空也におもてなしされて来ました。
訳:ドラマ「インディゴの夜」のスピンオフ、「エルドラドの夜」のイベントに参加いたしました。

まーーーほんっとうに、ホストクラブになんかに行っちゃダメなタイプだってことを、確認してきました。

帰って来て、眠くて眠くて、瞳を閉じて寝ようとすると、
空也さんの顔が、浮かんできてしまうんですものーーー。

はッ!として目を開けると、カレンダーのすばるが、
これまた、じーーーーーーーーーーっと、こっちを見ていてですね、
浮気を責められてるようで。

あああああ、なんなの、これ(笑)
この罪悪感。

娘はこんな私の状態を見て、変人とのたもうた。

違うのよー、違うんだってばー。

ぜいぜい。

落ちつこう。

今日は、三女と二人で、空也さんのイベントにお出掛けしました。

なぜ三女も一緒だったかというと、
「インディゴの夜」というドラマのファンだったんです、彼女は。

「インディゴの夜」。
久しぶりに、面白いドラマでしたよ。
ご覧になりましたか?

最初は、加藤和樹さんと徳山秀典さん見たさに見ていたんですけれど、
(だって、仮面ライダー好きなんだもん。そういえば、天野君も仮面ライダーだったよ)
そのうち、お話自体に引き込まれていきました。

夫の計らいで、予定よりも早い時間に家を出られたので、
三女が行きたがった「アニメイト」へ行く途中。



名古屋駅名物、ナナちゃん人形に逢いました。
(ナナちゃんはいっつもここにいるんですけども)
今日のお姿です。

なぜに、ジョージア(笑)
あられもない。



後ろ姿。

しかも、足元のボタンを押すと、ナナちゃんがしゃべります。
なぜ(笑)

ナナちゃん人形が珍しいというわけでもないのに、写メってみました。
この時点ですでに、浮かれてる、といわれても仕方ない。。。か?

テレピアホール、追加を含めて3回行われた空也さんのおもてなし。
その2回目に、私と三女は入りました。

いえね。
テレピアに向かう道すがら、おそらくは1回目に入られた方々とすれ違ったのですが。
皆様、一目でそれとわかるものをお持ちだったので、
私と三女は、顔を見合わせて、思わず笑ってしまいました。

まさか、その2時間後、
自分がそれで、堕ちるなんてこと、露ほども知らずに(笑)



ロビーには、空也さんのパネル。
パンフレットやらグッズやらも売っておられました。

ジャニに慣れた身体には、
此処にきての出費は、イタイものがあったのですが、つい、買ったわね。

ジャニより高い生写真を(笑)

でもこれが、あなた。
極上の笑みの空也さんがいたりして。

貢いでしまったじゃないのッ。



こちらは開演前の舞台。
イベント内容は、スペシャルドラマの上映と、トークショー。
それに、空也さん自らのおもてなし。

トークショーは、開演前に東海TVのアナウンサーがお客様に聞いて回った質問を、
順々に空也さんにぶつける、というものでした。

次々と明るみに出る知られざる空也さん。

好きなことは、シャワーを浴びること。
休日はガーデニングでバラを育ててること。などなど。

(実はそれ以外は覚えてない・・・まだ、あった気がするんだけど、
 というか、あったんだけど、そのあとの衝撃により忘れました)

最高のサプライズシーンは、お客様の中から一人を選んで、
あきらさんのごとく、首にペンダントをかけてもらうシーンを再現すること。

「インディゴの夜」をご覧になっていた方なら、お分かりのシーンかと思いますが、

空也さんが自らしていたペンダントを取って、あきらさんの首にかけ、
「あまり心配をさせないでください」と言うシーン。

幸運なお客様は広島から来られたお若いお嬢さんでした。

トークショーのあとは、舞台上で、空也さんから一人一人におもてなし。

空也さんの名刺を頂いて、深紅のバラの花を1本手渡されるんです。



添えられた空也さんの手の感触。
まじまじとまっすぐに見つめてくる瞳。
「またお会い出来る日を楽しみにしています」と、お決まりの言葉。

ほええええええええええええ。
この距離、
距離、距離、距離。

私の皺まで、空也さんに丸見えだわよーーー
(化粧がどろどろに溶けた顔をさらしてしまったじゃないのーーーー

実は、三女は別の言葉を言われていて、
胸にしていたペンダントを、「それ、かわいいですね」と。

一人一人、セリフも変えていたのねー。
う~ん、さすがはホスト。

でも、この時の空也さんのお顔が、私の記憶にしっかりとはっきりとインプットされてしまいました。

おかげで、前述のように、
夢とうつつを行き来しつつ、
すばるに浮気を責められる苦悩を味わうハメになったわけで。



お土産は、スペシャルドラマのDVD。
この中には、今日入られたお客様のクレジットが終わりに入っております。
当然、私と三女の名まえも。

帰り道、
電車の中で、つい。

Club∞がホストクラブだったら、どーなるんでございましょう?などと、
妄想していたことは、内緒です。

今もまだ、空也さんマジックにかかったままの私。

皆様、
今夜、私が無事に寝られるように、祈っていてくださいませ。