すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

あうん、あうん、あうん。・゚・(*ノД`*)・゚・。

2011-02-24 23:24:54 | レンジャー
またしても。
タイトルに意味はなかったりします(笑)

遅刻してきた彼の、赤い文字を読んだら、
なんだか、じんわりしてきて、ついぽろぽろしちゃったんです。

「涙脆いにもほどがある!」って、いっつも娘から呆れられてるわけですが。

だって、でちゃうんだもん。
しょーがないじゃん。

とりあえず。
とにかく。
返信、しましょうか。

愛しい人へ。


幾つになっても。

というよりも、この年になったから。

味わえる幸せがあるの。


あなたが感じてる幸せな感覚を、私はあなたから与えられてる。

いつも、始まる前はドキドキで。
それは、期待と同時に、ある種の不安をいつも含んでいて。

あなたの、一番初めに聞こえる歌声に、張りや伸びがあるか。
声が、かすれたり曇ってたりしてはいないか。

不思議ね。

でも、それは、ほんの一瞬。

あなたの姿をみたら、歌う声を聴いたら、
すべてが消えていく。

そこに、あなたがいたらいい。
歌う、あなたの姿を感じられたら、それだけで、ただ幸せになる。

セットの組み方がどうだとか、
どんな衣装だとか、
曲順がどうだとか、

あの曲の時に、誰がどう動いて、何をして、
このMCでは何を話して、どんな言葉で、何に笑ったのか。

本当は、本当は、それは瑣末なことで。

なにより、自分が感じたことがすべて。

言葉で言い表したりできるものじゃない、とは思ってる。

自分の思ったこと感じたことを、感覚じゃなくて事実として残しておきたくて、
私は言葉にして、ここに記していくけれど。

言葉では決して伝えきれない、漠然とした感情は私の中に、染みついていく。

あなたが感じたものを大切にして。
責任なんて、どうでもいい。
あなたが、ただ、精一杯に生きてる姿を見せて。

ただそこから自由に、私たちはいろんなものを受け取って行く。

どこまでも。
あなたはあなたのまま。

そのまま。

それが、一番。