関西ジャニーズJr.with中山優馬 2011春 大阪城ホール5日2部。
神戸申し込み分が回されて、この日の参戦となりました。
回されて、この席かい?と思うほどに遠い遠い上に席でしたが、
とりあえず、神戸の時には見えなかった会場全体は見ることが出来ました。
(神戸はアリーナの外周近くだったので、背の低い私は埋もれた)
夕方17:00から、ということで、地元を出たのは昼前。
∞とは違い、実にのんびりとした滑り出しでした。
ここまでは(笑)
新幹線の中で、ツイッターのお友達とお会いする段取りになり。
大阪着いて、新しいショッピングビルを横目に、京橋へ。
ちょっと遅めのランチ。
飲み物を運んできたお姉さんが、コップを倒すというアクシデントもありーの。
娘のスケジュール帳を探してうろつき回って足が痛くなるオマケがつきーの。
(今頃スケジュール帳を欲しがるって、どーよ)
でも、お会いできたツイッターのお友達は、最初からすでに旧知の仲のような親しさで。
なんだかんだと、いろいろお話も出来て。
なんだか嬉しくなってしまいました。
ブログでもお付き合いのある未来さんとは、会場の中でお会い出来て。
温かいおこぼれを頂き。
(未来さん、ありがとうございました。嬉しかったーーー)
自分の席に着いたのは、始まる5分前だったという(笑)
子供を通さない、自分から繋がったお友達。
いろいろ、意志がすれ違って、上手くゆかないこともあるけれど、
だからといって、繋がりを断ちたいわけではなく。
こうして、機会があれば、わずかな糸でも手繰り寄せたいと思っています。
娘たちは、大学生になって、どんどん自分の世界を広げようとしてるのだもの。
母は取り残されても大丈夫なように、自分自身のお友達をつくらなくちゃね。
娘べったりでジャニ生活もいいけれど、
娘に邪魔にされるのだけは、イヤなんだもん。
あれ?
話が、完全っにズレた
したかったのは、これの話です。
チケットを切ってもらって中に入る時、この手旗を頂きました。
今回の大阪のこの公演の様子を、
ツイッターや他の方のブログなどで多少知識を入れていたので、
抱いていた違和感のようなものの正体を突き付けられた気がしました。
関西ジュニアのコンサートに、ゲストで博貴と北藤が出演すると知ったときの、あの?な感じ。
ずっと、引きずっていたんです。
(私的には、博貴に会えるのは嬉しかったけど、でも、なんか・・・って思いがあって)
あの3日間は、関ジュのコンサートというよりは、
「Marching J」のイベントの一環だと思えば、合点がいくんですね。
寸前で起きた、あの事件。
神戸の時には、まだ、何が起こっているかなんてわからなくて、
不安と疑問だけがぐるぐるしてましたけど。
却って、こういう形になって、それはそれで良かったのだと。
今の私の記憶の中では、
誰が何を歌って、誰がどう動いて、どんな衣装で、どんな表情で、っていう細かいことは消えてしまっていて。
(相変わらず、記憶力が悪いT~T)
あるのは、ライブの終了間際に照史が叫んだ言葉と、
最後の挨拶で、濱ちゃんが噛みしめるように言った言葉。
絶対、デビューするぞ!と、マイク握りしめ、絞り出すような声で、照史はそう叫びました。
確固たる保証のない中での、ジュニア生活。
それぞれに抱いた夢へ向かう道。
どれだけ頑張っても、
どれだけ一生懸命でも、
自分の手ではどうしようもない流れの中で生きる彼らを、
応援し続けることで支えて行きたい、と思わせてくれました。
「ここに来れなかった人の分まで頑張りました」と挨拶した濱ちゃんは、
なお大きな歓声に包まれていました。
会場にいた誰もが、濱ちゃんの傍らに、いつもあったはずの影を思いながら、
その言葉を受け止めたんだと思います。
彼が起こしたことは、応援する者にとってはとても残念で。
どれだけ叫んでも、取り返しはつかなくて。
考えても仕方ないことだけれど。
一緒になって躓いているわけにはいかない。
夢途中になった彼の分までも、すべてを呑み込んで大きく羽ばたいていってもらわなければ。
あとは。。。
やっぱり、博貴はあの中にあったら、ひとり特異な存在になってしまうってこと。
いろいろと絡んではいるけれど、
楽しそうな笑顔も見せてはくれたけれど、
どこか、なにか、
違う・・・んです。
それがなんなのか、
どうしてなのか、
上手く説明できないけれど。
借りてきた猫のような、
そんな。
彼を、あの中には入れないでほしい。
入れてほしくない、たとえ、ゲストという扱いだったとしても、
私には。
博貴の「Master Key」は、いつ聴いても心にジン・・・とくるものがあって。
歌いだすと空気が変わる気がする、私の中で。
室家の漫才を、久しぶりに聞けて、見れて、嬉しかった。
面白かった、ホントに。
笑って、笑って、笑った。
なんだろう、
もう、ステージの上も下も、スタンドも、
みんな無心に笑える瞬間って素敵なことだと思いました。
まだ、何かいろいろ思いだしてることもあるけれど。
(中継のこととか、北藤のこととか・・・)
一旦、ここまでで。
神戸申し込み分が回されて、この日の参戦となりました。
回されて、この席かい?と思うほどに遠い遠い上に席でしたが、
とりあえず、神戸の時には見えなかった会場全体は見ることが出来ました。
(神戸はアリーナの外周近くだったので、背の低い私は埋もれた)
夕方17:00から、ということで、地元を出たのは昼前。
∞とは違い、実にのんびりとした滑り出しでした。
ここまでは(笑)
新幹線の中で、ツイッターのお友達とお会いする段取りになり。
大阪着いて、新しいショッピングビルを横目に、京橋へ。
ちょっと遅めのランチ。
飲み物を運んできたお姉さんが、コップを倒すというアクシデントもありーの。
娘のスケジュール帳を探してうろつき回って足が痛くなるオマケがつきーの。
(今頃スケジュール帳を欲しがるって、どーよ)
でも、お会いできたツイッターのお友達は、最初からすでに旧知の仲のような親しさで。
なんだかんだと、いろいろお話も出来て。
なんだか嬉しくなってしまいました。
ブログでもお付き合いのある未来さんとは、会場の中でお会い出来て。
温かいおこぼれを頂き。
(未来さん、ありがとうございました。嬉しかったーーー)
自分の席に着いたのは、始まる5分前だったという(笑)
子供を通さない、自分から繋がったお友達。
いろいろ、意志がすれ違って、上手くゆかないこともあるけれど、
だからといって、繋がりを断ちたいわけではなく。
こうして、機会があれば、わずかな糸でも手繰り寄せたいと思っています。
娘たちは、大学生になって、どんどん自分の世界を広げようとしてるのだもの。
母は取り残されても大丈夫なように、自分自身のお友達をつくらなくちゃね。
娘べったりでジャニ生活もいいけれど、
娘に邪魔にされるのだけは、イヤなんだもん。
あれ?
話が、完全っにズレた
したかったのは、これの話です。
チケットを切ってもらって中に入る時、この手旗を頂きました。
今回の大阪のこの公演の様子を、
ツイッターや他の方のブログなどで多少知識を入れていたので、
抱いていた違和感のようなものの正体を突き付けられた気がしました。
関西ジュニアのコンサートに、ゲストで博貴と北藤が出演すると知ったときの、あの?な感じ。
ずっと、引きずっていたんです。
(私的には、博貴に会えるのは嬉しかったけど、でも、なんか・・・って思いがあって)
あの3日間は、関ジュのコンサートというよりは、
「Marching J」のイベントの一環だと思えば、合点がいくんですね。
寸前で起きた、あの事件。
神戸の時には、まだ、何が起こっているかなんてわからなくて、
不安と疑問だけがぐるぐるしてましたけど。
却って、こういう形になって、それはそれで良かったのだと。
今の私の記憶の中では、
誰が何を歌って、誰がどう動いて、どんな衣装で、どんな表情で、っていう細かいことは消えてしまっていて。
(相変わらず、記憶力が悪いT~T)
あるのは、ライブの終了間際に照史が叫んだ言葉と、
最後の挨拶で、濱ちゃんが噛みしめるように言った言葉。
絶対、デビューするぞ!と、マイク握りしめ、絞り出すような声で、照史はそう叫びました。
確固たる保証のない中での、ジュニア生活。
それぞれに抱いた夢へ向かう道。
どれだけ頑張っても、
どれだけ一生懸命でも、
自分の手ではどうしようもない流れの中で生きる彼らを、
応援し続けることで支えて行きたい、と思わせてくれました。
「ここに来れなかった人の分まで頑張りました」と挨拶した濱ちゃんは、
なお大きな歓声に包まれていました。
会場にいた誰もが、濱ちゃんの傍らに、いつもあったはずの影を思いながら、
その言葉を受け止めたんだと思います。
彼が起こしたことは、応援する者にとってはとても残念で。
どれだけ叫んでも、取り返しはつかなくて。
考えても仕方ないことだけれど。
一緒になって躓いているわけにはいかない。
夢途中になった彼の分までも、すべてを呑み込んで大きく羽ばたいていってもらわなければ。
あとは。。。
やっぱり、博貴はあの中にあったら、ひとり特異な存在になってしまうってこと。
いろいろと絡んではいるけれど、
楽しそうな笑顔も見せてはくれたけれど、
どこか、なにか、
違う・・・んです。
それがなんなのか、
どうしてなのか、
上手く説明できないけれど。
借りてきた猫のような、
そんな。
彼を、あの中には入れないでほしい。
入れてほしくない、たとえ、ゲストという扱いだったとしても、
私には。
博貴の「Master Key」は、いつ聴いても心にジン・・・とくるものがあって。
歌いだすと空気が変わる気がする、私の中で。
室家の漫才を、久しぶりに聞けて、見れて、嬉しかった。
面白かった、ホントに。
笑って、笑って、笑った。
なんだろう、
もう、ステージの上も下も、スタンドも、
みんな無心に笑える瞬間って素敵なことだと思いました。
まだ、何かいろいろ思いだしてることもあるけれど。
(中継のこととか、北藤のこととか・・・)
一旦、ここまでで。