すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

間に合わなかったんだな。

2011-05-22 23:21:57 | 日記

昨夜のおしゃべり会。

お友達のお家の離れで開催だったんですけど。
着いた時には、お部屋に明かりが付いていたので、玄関先で呼び鈴鳴らして。
勝手知ったる何とやら、で、上がり込んだまでは良かったんですが。

いつもの、お2階のお部屋に行こうと階段を上がりかけて、
ふと、耳を澄ましたんですけど。
物音ひとつしないわけ。

変だな―、と思いながら上がって行ったら、
部屋のテーブルには、お茶の用意とお菓子の用意、
お客様のバッグも置いてあって、
つい今しがたまで、そこに誰かがいた雰囲気はあるんですが。

忽然と、姿だけが消えている・・・

いやん、なに?
何ごと?
どーして、だあれもいないの?

おそるおそる、下に降りて、
母屋の呼び鈴を鳴らしたら、夫君が出ていらして、
「離れにいるはずですよ」と。

えー?
だあれもいないんですけどーーー?

おっかしーなー。

そうよ、こういう時の携帯よ。
と思って、電話をしたんですけど、出てくれなくて。

えーん、なんでよー。
みんな、どこに行ったのよー。
場所替えしたのー?
私だけ、置いてきぼりなのーー?

泣きそうに不安に思いながら、お外でぽつんと待ってたら。

にぎやかなしゃべり声がして、
暗がりの小道から、友人たちが連れだって歩いて来ました。

「やだー、どこ行ってたのー?」
と問い詰める私に、
「事故現場に野次馬しに行ってきたー」って。

すぐ近所で、どうやらひき逃げ事故があったらしく。
(そういえば、ここへ向かう時に救急車が走り去ったな)

最初は救急車の音だけだったのが、
あとからパトカーが何台もやってきて賑やかになったので、つい連れだって見に行ってきた、と。

「現場を挟んで100mくらいずつ通行止めになっててさー」
「警察の人が、事故を見ませんでしたかって訊いてたわー」
「それがさー。まったくカッコいいひとじゃなくてさー(笑)」

おい(笑)

てなことで。

始まりに、ひと騒ぎありましたが、ちゃんとおしゃべり会をしてきました。

私を含めて4人。
あと2人来るはずだったのが、急に来れなくなったようで。
下の娘たちが保育園児だった頃に、一緒に役員をした仲間で。
子供たちが中学時代までは。
なんやかんやと、一緒にランチしたりお出掛けしたりの間柄。

子供たちが高校生の間は、それまでみたいに頻繁じゃなくなったけど、
それでも、ことあるごとに連絡を取り合ってたお友達です。

久しぶりに会ったので、
まずはそれぞれの子供たちの進学先や現状・・・違う・・・近況報告に始まって。

婆さんの愚痴やら、
子供の愚痴やら、
夫の愚痴やら、のろけやら(笑)

ジャニ話も当然のごとく話題にのぼり。
(やっぱり嵐なんだな・・・他のママ友は)

あーでもない、こーでもないとしゃべりづめ、笑いづめ。

気付けば日付を大きく跨ぎ、
お開きになったのは、午前1時。

あらま。
とんだシンデレラ。

12時にお家に帰りつかなければ、
元の姿に戻るどころか、
大好きなすばちゃんの声も聞けなくなってしまうのに。

まったく(笑)

お家に帰りついたら、玄関先で、我が家のワンコに不審人物扱いを受けて、
一声、「うぉん!」と吠えられました(笑)

ワンコは、一声吠えたあとで私だとわかったらしく、
「しまった!吠えちゃった」という表情をして、伏せながらしっぽを振ってましたけども。

気を付けよーねー。
お母さんの足音くらい、聴き分けてほしいもんです。
ダーリンの車のエンジン音は、ちゃんと聞き分けられるんだからさ。

という具合の昨夜のお話でございました。

聴けなかったスバラジは。
今日の朝、某つべ所でちゃんと聴けました。
良かった♪