夫が2週間の中国出張を終えて帰って来るはずの今週。
婆さんは、首を長くしてそれを待ち続けてました。
(私の愚痴をいいつけねば気がすまないようだ・笑)
ところが、昨日の夜。
待てど暮らせど、帰るメールが無く。
しびれをきらして、こちらから連絡をとってみれば。
あろうことか、
「今夜は帰れないかもなー」とのたもうた。
いいよ。私は。別に。
いいんだけどさ。
婆さんをなんとかしろよ。
家の前の側溝に、土止めのコンクリートの棒が落ちた、という難癖に始まって、
(落ちたと思ったら自分で拾えば言いだけの話だが、お殿様は自分では手を汚さない。
言いつけることに優越感を持っている。
しかし、私は膝が悪く、「かがむ」という動作が困難なので、側溝からそれを拾うのはかなり苦痛なため、
婆さんがそれを私にいいつけたところで、問題は解決されない)
自分の部屋のTVでBSが見られないという文句に続き、
(我が家のBS事情はケーブルTVなので、視聴可能にするなら別途申し込みが必要となる。
しかし、それを私が勝手に申し込むわけにもいかない)
日常のあれこれについて、まあ難癖の付け放題なあげく、
泣き脅しまで入ってきて、
少々・・・ではない、私のストレスたるや、ハンパない極限にある。
「帰らない」とのたもうた夫に、直接これらを訴えず、
(言ったところで、向こうが先に機嫌が悪くなるだけの話で、
私の対応や態度が悪いときめつけてかかってくるに決まっているので)
「いつ帰ってくるの?」とひっくーーーーい声で訊いて見た。
私の対応に、夫は「ヤバイ」と感じたらしく、
「明朝早くの新幹線で帰るから!」と電話が切れた。
そして今朝。
間が悪い事に、昨夜寝しなに飲んだサワーの酔いもあってか、がっつり寝坊してしまった私。
もう、タイヘンだ。
タイヘンな騒ぎだった。
わやくちゃだった。
ウンザリだ、こんな生活。
・・・・・・・・という愚痴を、
これから、ご近所のママ友の家で、おしゃべりしてこようと思います。
大丈夫。
今流行の、怖いママ友ではありませんので(笑)
スバラジまでに、自宅に帰りつけるといいなあ。