いえ、別に他意はないんですの。
今、TVでね。
男女別の、目が覚めやすい物音っていうのをやっていて。
女の人の1位は、「赤ちゃんの泣き声」だったんですけど、
それが、男性の10位以内にも入ってないんですって。
たーしーかーに。
ウチの夫も、娘らがどれだけ夜泣きをしようが、まったく起きようともしませんでしたわ。
もっとも、娘らが生後3ケ月くらいまでは、夫だけ別室で寝てましたっけ。
眠れないと仕事に差し支えるとか言っちゃって。
娘らが泣こうがなにしようが、絶対に起きなかったくせに。
今思えば、夫を甘やかしたもんだと思わないでもないんですけど。
私は、連続で2時間と眠れず。
ミルクをあげて、げっぷをさせて、
オムツを替えて、
寝かしつけて。
っていうのを3人繰り返すと、もう次のミルクの時間だったりしたからなー。
時々、3人一緒にお昼寝状態に入った時には、
母もソッコーで一緒に寝てたかったけど、
そう言う時に限って、長男がぐずったり、婆さんが用事を言いつけに来たりして。
常にフラフラな睡眠不足状態だったわー。
ああ、
あの頃から、ふらふらふらっと、してたのねー(笑)
懐かしいわねー。
なんだかね。
想いだした。
育児に夫が非協力的だった頃には、
娘たちが結婚する時に、夫が「花嫁の父」でございって顔で泣いてたら、
嗤ってやろうって思ってたのよ、私。
意地が悪いわねー(笑)
腹黒いわねー(笑)
あら、なんの話をしてるのかしら。
やーねー。
「高齢出産」がテーマの忠義出演ドラマのお話をしたかったんだけどね。
まったく、違う話になっちゃったわー。
そういえば、忠義だけじゃなかったのね、このドラマに出るジャニーズって。
びーあいのコも一緒よね。(←あえて名前を書かない私・笑)
忠義君も、いつのまにか、先輩に可愛がられる位置から、
後輩を可愛がる位置に立ったってことですよね。
それだけ、忠義君も成長著しいということの表れなんだろうなぁ。
さて、私事でもうひとつ。
今日は、無事、婆さんが、迎えに来たショートステイの車に素直に乗っていきました。
出ていくまでは、結構、ドキドキだったので、
出ていった午後の、気楽なこと。
お夕飯だって、時間までに出さなきゃいけない、って縛りがないから、
ゆったり作れたし、
別メニューを作らなくても良かったし。
月曜日の午前中までの、わずかな時間。
嫁仕事は、お休み。
そのかわり。
明後日は、いよいよの前期試験。
まず、一人で試験会場に辿り着くかどうか、ってとこから心配しなきゃいけない娘たちだからね(笑)
電車に乗ったら、必ず寝ちゃう長女。
乗換乗換をしないと着かない大学を受験する次女。
あああああ、心配。
「着いて行こうか?」って言ったら、
「着かなかったら着かなかった時~~~~」って呑気に笑うの、やめてーーー。
三女にいたっては、
「なーーんで、私、あそこ受けるのかなぁ」とまで言い出す始末(笑)
どうやら、一番苦手な面接がネックになってる模様。
もう、どうなることやら。
・・・・・・っていうか。
母としては、3人のうちの誰かに付き添って行って、観光しようかなーなんて思ってたのにな。
着いてこなくていい、って言われると、ちょっと残念だったりして(笑)
でも、子離れも必要だしね。
いつまでも、母がくっついてるわけにもいかないし。
母は心配しながら、お家でお留守番することにしまーす。