北鮮の砲撃のニュースをテレビで知った鈍カン総理は民主党の国対委員長代理と公邸で国会対策を協議中だった。一般市民並の反応で「えらい事が起きた・・」と5分ほど見て又国会対策を相談して70分経ってから官邸に入った。砲撃事件後70分間官邸には政治家がいなかった何が政治主導だと自民の小野寺議員にやられて「迅速な対応がしっかり取れた。状況によっては朝鮮戦争を勃発させかねない極めて重大な案件だと考え、最大の関心を持ち、あらゆる不測の事態に備える態勢で臨んでいる」と反論したと言うがこのセリフは官僚の作文をそのまま読んだまでアケッラ菅にこんな言い回しが出来る筈がない。韓国で日本大使館にデモを敢行した公安委員長の岡崎は宿舎で休んでいて報告後も登庁しなかった。組閣時空きカンは有言実行内閣で適材適所の人事だとタンカ切ったがその後柳田、センゴク、トミ子と次々メッキが剥げてご粗末な素材が剥き出しになって来た、尤も顕著なのが逃げ菅アンタだがね。戯れに投票して出来た民主党政権ママゴト内閣で危機管理能力、意識など皆無だから国民は「枕を高くして眠れぬ」。まだカン内閣にエールを送っているマスコミお前らの無責任さにはあいた口が塞がらぬ。写真は紅葉これから散る、トンチンカン内閣のその後さ。