キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

鳩、菅と比べれば舛添など小せい、小せい

2016-06-17 12:37:23 | Weblog

 

自民党がセコイ舛添を都知事に擁立したのを、民進党代表フランケン岡田は「都政の混乱が続いている。首相、自民党の責任は重い」代表代行レンホウも「首相は『この人しかいない』と応援した。与党は一言も謝らず、不信任決議案を出そうとしたのは順番が違う」幹事長猪八戒枝野も「政治資金の使い方がこんなにいい加減な人を首相は『この人しかいない』と言って都知事に押し上げた」と雁首を揃えて首相を批判した。ケチ添の行為は当然批難されるべき行為だが、東京都や国に危険が及ぶような大事ではなかった。コソ泥並みのセコイ手を使って政党助成金(税金)を私物化したり、贅沢な旅行をしたに過ぎない。それに比較して、民主党政権時ではどうだっただろうか。日本の危機だった。特にハトポッポ、空きカンの言行は酷かった。鳩山ポッポが普天間米軍基地の辺野古への移設問題を迷走させた張本人だ。浅はかで気軽に「国外、最低でも県外移転」と発言、オバマ大統領にも「Trust me!!」タンカを切り、騙してしまった。ハトには具体的な代替地の持ち合わせなど全くなかった。これが祟って現在でも辺野古移設の目処が立たない有様。知事になりたくて辺野古移転賛成派から反対派に転じた媚中、媚韓、カツラの沖縄県知事翁長雄志が余計移転をこじらせている。カン政権時代3月11日参院決算委員会で外国人から献金を受けた政治資金規正法違反と民主党の政治資金5.000万を北鮮系の武蔵野市議関連に対する献金問題でカンは、野党自民から詰問されて正に『俎板の鯉』状態だった。その最中に起きたのが東日本大地震。地震、大津波により多数の人々、家屋など流され大きな被害を蒙った。福島原発も津波により事故を引き起こし、現在も被害が続いている。この天災のお陰で決算委員会は休憩、散会となり、カンに対する追及も尻切れトンボで終わってしまった。これを奇禍として、ほくそ笑んだのはカンのみだ。この災害対策ではカンは周章狼狽、右往左往、右顧左眄、朝令暮改の末、官僚、東電幹部を怒鳴り散らすのみ、首相として、まともな指揮が執れず、醜態を晒す有様だった。官房長官枝野も、根拠もなく、ただ「安全だ、安心せよ」と繰り返す始末。SPEED1(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)のデーターを秘匿し、国民に一切開示せず、福島第一原発の多数の周辺住民に”放射線被爆”の危険をもたらした。国民の命を守る政権が、逆に国民の生命を脅かす存在に成り果てた。その責任など我関せずの無責任男カンは「原発周辺は20年、30年住めぬ」「東日本は潰れる」などと、”風評被害”を流す始末。オノレの政権維持に汲汲として、6ヶ月も首相の座にしがみ付く体たらく。これら鳩山、菅政権は民主党の無能無知振りを日本国民に遺憾なく周知してくれた。日本、日本国民を危険に晒して、恬として恥じない民進党には他党を批判、批難する資格はない。共産かぶれのオカダ、共産党と合併すればスッキリするぜ。なァ~フランケン岡田クン。写真な鎌倉、銭洗弁天池の錦鯉、舛添に群がるぶら下がり記者に似る、最近女性が目立つ。下はミシシピーアカミミガメの亀頭。(志位カメ)


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