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夫が脱サラした専業主婦は国民年金に切り替えて保険料を払わねばならないのに知ってか知らずか切り替えしていない連中が100万人位いるだろうと推定して厚労省は直近の2年分だけ支払えばそれ以前は収めたものとみなす救済策を課長通知でスタートさせた。真面目に払った人は損してズルイのが得する不公平な話だ。事の発端は『ミスター年金』と自他共に吹聴していた長妻前厚労相が民主党がラッパを高らかに吹いていた『政治主導』で抜け駆けの功名を狙って『課長通知』で済ませたのが原因。参院予算委で当時副大臣だった現細川厚労相が労働の担当だったから知らなかったと正直に答弁した。その後厚労相に就任後も課長通知そのものを知らなかった救済策が1月1日から実施されているのに詳細を知ったのは1月下旬頃だと答弁したり、しどろもどろで二転三転、業を煮やした野党が問責だ、辞任だといきり立っている。アッケラ菅口を開けば閣僚は『適材適所』だと言うが意味が判っているのかね。ダボハゼが腹を切り次に細川と続けば野党は臭い献金塗れの野田、レンホウを俎上に載せるだろう。肩入れしている一部マスコミは菅内閣を持続させようと提灯記事や社説で応援しても、もう党内から内部崩壊が始まっている。副大臣辺りもサジを投げ出した、菅振る注射は効かない。写真はバラ
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