キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

目先の選挙に目が眩み

2016-10-11 16:13:28 | Weblog

金魚ではなくドジョウになった民進党幹事長野田佳彦が今度は「ハスの花を支えるレンコンになる」そうだ。毒セリも生えている民進蓮田の泥水の中で二重国籍問題でネット上「資格なし、議員辞職せよ」と散散叩かれている代表レンホウをじっと支えるそうな。政治、経済など全てに未熟な輩、ただ鼻っ柱が強いレンホウだ。二重国籍を御都合主義で利用していたが、問題提起されると、その場しのぎの言い訳に終始、結局ウソだった事がばれた。国会議員で野党第一党の代表だ、潔く証拠書類(戸籍謄本)を提示してキチット説明せよとレンホウに苦言を呈するのが大番頭野田の役目だろう。今日11日東京10区、福岡6区の衆院補欠選挙が告示された。野等共闘を進めるからと共産党は公認候補を取り下げ民進党に貸しを作った。野党共闘を躊躇していたレンホウ、野田だがアカミミがメ志位の甘いささやきと公党間の約束だろうと決め付けられ共闘を決めたようだが参院選で味わった共産糖の甘味とうま味が忘れられない。麻薬と同じでやめられぬ、また手を出してしまった。共闘すれば共産党本部からの『右向け右』の号令一下で共産党員が一斉に動き出しポスター貼り、ビラ配りなど手弁当で一糸乱れず動くから有難い。民進党幹部は目先の選挙結果に目が眩み、とても将来を見通す余裕もなければ眼力もない。”貧すれば鈍する”その日暮らしの民進党、この体たらくでは民進党支持の有権者も離れて行き結局共産党に流れる付く。共産党志位の”損して得を取る”戦術だ。”始めは処女の如く後は脱兎の如し”行く行くは共産党との連立政権を組まざるを得なくなるが政権を握るのは夢のまた夢。数年前民主党は小沢に”庇を貸して母屋を取られた”ではないか。懲りずに愚行を重ねている。



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