民主党代表選カンが勝利したマスコミはカン勝気分。汚沢とハトポッポ、目くそ鼻くそがスクラム組んだがマスコミに応援されたカンがサポーター票を大量獲得その影響で地元の意見を聞いた議員がカンに一票入れた結果だ。つい3ヶ月前に金がらみのダーティーで説明出来ず辞任した小沢が舌の根も乾かない内に大舞台に踊り出たのだから厳しかった。議員票はカン健闘でやっと互角、マスコミの応援がなければ議員票はこんなに獲れなっかたろう。要するに国民の感覚と議員感覚の乖離だ。原口、山田は改造で切られるだろうが仙石以下カン杯しているだろう。これで何にも出来ぬママゴト内閣、円高にも対策などしない。建前はノーサイドなど言うがいよいよ「虚党退勢」だ汚沢がこのまま「一兵卒・・」でしおらしくしているのは検察審査会の結論出るまで、旨く逃れれば愈々汚沢の逆襲が始まるだろう参院は少数だカンの足を引っ張る位朝飯前、海千山千の次の一手は如何に・・写真はツマグロヒョウモンこの蝶はメスが派手ポッポの細君ミユキみたいに。
昭和26年4月号「アサヒカメラ」に「写真の題名」について浦松佐美太郎氏が5千字程の見解を述べられている。浦松氏と言っても判らない人が殆どだろうから一寸紹介すると英国で学んだ登山家で文芸、社会、写真、登山論などこの頃50歳程で評論家として活躍していた。「アサヒカメラ」はカラーは口絵一枚で東大教授のニューヨークのスナップ一枚だけグラビアはライフカメラマンの朝鮮戦争前線仁川上陸作戦などの特集9カット、吉田茂などを掲載、記事面はわら半紙で頁数140頁、160円だった。以下氏の意見である。「一枚の写真は、それ自身完成された作品として題名も何も付けずに、そのまま第三者の鑑賞に供されても、それでいいはずである。それでもなお第三者に、深く強い感動を与える力を持ってこそ、芸術の作品と言い得るであろう。もし本当に写真の作品が優れたものであるならば、その写真から、どんな感動を受け、その作品をどう解釈するかは、それを鑑賞する人の勝手である。写真の作品も、ここまで行ったら面白かろうにと思われる。しかし、これは理想論であって、現実の問題としては、写真の作品に題名があった方が、それを鑑賞する第三者に、その作品の理解と鑑賞とを容易にし、結果として、その作品が第三者に訴える効果を、さらに強くしていることは事実である」こう述べた後静物、人物、風景、スナップ写真についてプロ、入選一位などの作品を例に挙げ説明されている。結びに「要するに写真の題名は、作品で言い足りないことを、言葉で補って、それによって鑑賞の効果を上げるものなのである。その点、小説の題名とは、大きく違うし、絵画の題名とも違う所がある。最も優れた題名は、それだけで解説などを読まずして、作品を十分に鑑賞させ得るものだということになろう。だから、題名は文学的に凝ったりするよりも鑑賞の効果ということを、一にも二にも、頭に置いて、そこから考え出すのが一番いいのであって、言葉としては、少しも詩的である必要はなく、簡潔で、だれにも理解され得るものの方が優れているということにもなろう」このころ大竹省二氏は30歳でプロとして活躍中であったが題名について指摘されている。これに掲載されているコンテストの入選写真の題名は気取らず素直のが多い、そして59年後の現在の同誌のコンテスト写真の題名も素直な表現が多く当時と変わっていない。アチコチで開かれる素人の「写真展」を覗いて見ると写真より題名に時間と労力を使って凝り過ぎたり、大仰な表現、意味不明、写真と乖離したりとチンドン屋的題名が多くなるのはどうしてだろうか。尤も駆け出しの女プロが写真の題名の付け方なる本を出している。猫も杓子も一億総カメラマン、ウーマン時代だから、写真の腕はどうも駄目だ、ここは一つ題名でカバーしようと本屋に走る。もともと語彙がないからトンチカンな使い方をしても当人はご満悦。カメラ業界はこの世の春か。写真は彼岸花と稲刈り寸前の稲さァ題名は如何に・・
黒だから勿論先手、代表選まであと3日陣笠の取り合いが熾烈を極めているようだ。特に大臣待望組など汚沢側かカンに組するか丁か半か悩んでいる洞ヶ峠が4.50名いるようだ。「前の選挙資金を返せ」などと脅迫されたり、アメダマしゃぶらされたり、雲隠れしたい心境だろう。汚沢になれば数人を残し現職役員大臣以下全部お払い箱になる。報復人事はアキカンより黒汚沢の方が峻烈だろう。汚沢支持を逸早く旗幟鮮明にした陣笠はポストを嗅がされているし選挙資金も苦労せず済む。逆にカン支持の露骨な議員には次回選挙には選挙資金は出さず刺客を送り込んで葬りさられて永久におさらばになる。今オセロゲームで右か左かコロコロ支持が替わっているようだがあと数日で勝ち馬に乗る順慶がワーァと出るから勝負はかなり差が出るだろう。オセロでも黒は勿論汚沢である。昨日村木元局長に無罪の判決が出た、大阪地検特捜部作の創作シナリオだと指摘されたこれで特捜は腰砕けになって汚沢は不起訴になるのが明白になった。どうも好むと好まざるとに関わらず汚沢の勝利の可能性が大きくなって来た。写真は落日相応しいではないか。
ご幼少の頃茗荷は特有の香りがあるので食べなかった、大体子供が好む食べ物じゃないが茗荷を食べると頭が悪くなるとか馬鹿になるとか聞かせれた。どうもこの話は日本中に行き渡っているようだ。釈迦の弟子に兄は賢く魔訶槃特、弟は魯鈍で周梨槃特という兄弟がいた。この弟が自分の名前も覚えられないので釈迦が名前を書いた板を背負わせ、一本の箒を与え東方に向かって「塵や垢を払え」と精舎を仏浄させた云々、そして遂に悟りをを開き十六羅漢の一人になった。彼の墓地に名も知らぬ植物が生えたので名を荷っていたので茗荷と命名したとのお話。さて音羽御殿でお育ちになった鳩山由紀夫殿茗荷の生産地で今その名を残す茗荷谷が近い、ボッチャンの頃より好きで好きで大好きで茗荷を沢山お召し上がりになったので現在のオツムになったのだなとこの猛暑の中ビール片手に茗荷を齧りながら変に納得した。暑さでキツツキの脳味噌もポッポなみになりつつある。冗談じゃない勘弁してくれよ。写真は睡蓮にせせり蝶。
鈴木宗男の有罪が確定した。引かれ者の小唱で賄賂の認識はないと力説しているが企業が見返りを計算しないで巨額の金をどうぞと寄付する筈がない、第一贈賄した側が認めていおり長期な裁判で最高裁まで争っての有罪、潔く獄に入り己の潔白と検察の横暴振りをせっせと書いてベストセラーでも取りな。それにしても議長の横路は刑事被告人それも二審でも有罪の判決が出ているムネオを外務委員長に指名していた。民主党は正に自浄能力はなく味噌糞一緒だと再度証明された。逮捕されても議員は辞めぬ親分の為に良かれとして法に触れて逮捕されても子分が自分勝手にしたこただ我関せず責任を取らぬのが党の№1、2で総理と幹事長辞めてほとぼりが冷めぬ内に表舞台に躍り出て汚沢は次期総理を目指して代表選に立候補気持ち悪い愛想笑いを振って振って振りまいている。片やポッポは首相特使で訪露国際会議出席とは空恐ろしい、過去にも「尖閣諸島の帰属問題は日本と中国の当事者同士でしっかり議論して、結論を見いだしてもらいたい」などと抜かしている日本人と思えぬ言辞。売国奴がママの金を湯水の如くバラまいて代表になり首相になったが金塗れを説明すれば手が後ろに回るこりゃヤバイと辞めたからもう清廉潔白だと能力も知力もないのがただカネの力で行司になったり特使になったり本当に民主党は「虚党退勢」だよ。
永田町の蚊の蚊長クラスが蚊イギを開き汚沢とハトポッポの顔は今後絶対に刺しては駄目だと決めたそうだ、何せ厚顔無恥の鉄面皮だから針を刺すと針が折れるこりゃ蚊にとっては自殺行為で子孫の繁栄に影響する。それにして汚沢がNHKの番組で例のカネについてイケシャアシャアと「いくらでもやる。首相になれば委員会で毎日できる」言ったそうだ。不動産購入資金の説明で苦し紛れな言い訳を二転三転させた挙句説明できず幹事長を辞めたじゃないかその大将がホトボリが冷めのうちに日本の総理になろうと一族郎党が担ぐ神輿に乗った。政治手腕などより人間として最低のモラルもないのを担ぎ応援する議員が民主党には多いようだ。スッカラカンも困るがこんなカネ塗れの汚沢より幾らかマシというので世論調査では圧倒しているのはまだ一般国民の方が真っ当だとの証左だ。片やママから頂いたカネを故人や恩師の名前を無断拝借秘書が逮捕されたが説明も出来ず首相を辞めたポッポ、能力も智慧もないのを自覚していないから生意気にトロイカ体制でどうだと廊下鳶結局オジャン。私は何をしてたでしょうなどと吐かす。それをこともあろうに首相特使として訪露メドベージェフ大統領主催の国際会議に出席するそうだ。この大統領の名をカンは間違えて恥をかいたっけ、各国の首脳もポッポのていたらくは十分ご存知だろうから体よくあしらわれるだろう。また何を喋るか危険極まりない日本の恥がお披露目に行く。写真はせせり蝶
屋根の上のバイオリン弾きならぬ、塀の上の爪先立ちの汚沢とアキ菅がテレビを掛け持ちして内容のない空疎でミーハーが喜ぶようなオイシイお話を長々と喋っている。土台綱領がない党だから党首の選挙なのに喋る内容は右と左これが同じ政党の幹部かと呆れる。元々党が潰れて行き場がない手合や、自民にいられなくて飛び出した連中を集めてポッポがママから頂戴した資金で作った政党だ。そこへ党を次から次に壊したデストロイヤー汚沢がその庇を借りた、当初は一兵卒からなどと平身低頭な素振りを見せていたが、いよいよ本領発揮母屋を完全に乗っ取ろうと乗り出したのが今回の党首選。マスコミは足並み揃えてアッケラ菅の応援を露骨に遣っている、汚沢は身から出た錆と日頃の佛頂面が祟って人気がないが石コロ議員が議員になれたのは汚沢先生のお陰とオツムの柔らかな谷を先頭にブッテブッテの姫井や委員会で転んで見せた大根足のダイコン役者三宅、大物では嫌われ者ガラとオツムの悪い真紀子などが応援している。元々民主党は政権など執れぬと思っていたから外国人でも投票できるそうだ。尤もポッポが「日本は日本人のものではありません!!」と絶叫していた。やはり亡国の輩の党か。猛暑の夜の悪夢体に応える。
小沢、菅両候補の共同記者会見、両者共具体的な経済対策はないようだ。カンが一にも二にも三にも雇用だと言っても肝心の景気が浮上しなけりゃ企業も雇いようがないし存続も危ない、汚沢は無駄をなくせば幾らでも財源は出て来ると夢物語の何とかの一つ覚え、前に沖縄基地問題の解決策があるよう話だったが何にもないと言う皆で智慧を出せばいいと人を食った話。カンが汚沢は金と数に物を言わせる古い政治だと指摘していた、こんなことは何十年前から判っていたことだ、今まで汚沢のその金と数を利用して党勢を延ばしたのが民主党だろう、そのお陰で総理の座に着けたのだから文句を言うのはお門違いと言うもの野党が言うのなら判るがカンは逆に感謝しなけりゃなるまい。それにしても次の総理になる代表選挙で候補者の汚沢が訴追から逃げぬと言ったがこんな人物を代表選に推薦して投票する議員がカンより多いと言う。自浄能力など全くない、いい機会だ党を割って黒金党でも立ち上げた方がスッキリする。写真は中国の獅子舞どちらが勝つか?
つい3ヶ月前に金塗れで秘書が逮捕されにも関わらず二人共説明も弁明も出来ずポッポと汚沢お手手つないで辞めた。人の噂も七十五日というが国民はまだ忘れちゃいない。ポッポは忘却の天才だからケロッとしたもの、カン支持だと抜かして仲裁に出て決裂したら汚沢支持に変わる大体謹慎中の二人に輿石を入れてトロイカプラス1などと日本の恥さらし金馬車だ、カンもOKしたらこの三人の傀儡になるからそりゃ断るだろう。汚沢は不動産購入の資金などヤバイから口が裂けても言えまい言えば塀の中に落下する。今のカンは政治力、指導力等全てに劣るがまだ刑務所の塀の上を今にも落ちそうな小沢は政治力以前の問題だ。一族郎党300人も連れて中国詣でして3秒写真、気味の悪いお愛想笑い、中国の要人が来れば天皇の都合など構わぬ会わせろと宮内庁にゴリ押し、米大使には会わぬ、約束事は守らぬ本会議にも出ないこんな最低男がマニフェストは完全に実行しろと迫り総理になろうとしている、またこれを担ぐ議員が多いそうだ。マスコミが煽って煽って出来た民主政権の尻が割れた。水と油、左と右が混ざって混濁しているここらでスッキリ別れたらどうだ。議長までやった江田昔の過激派の血が騒いでジッとして居れぬカンの応援団長だ、議長は公平に党籍離脱など言うがもう程度の低い議員だらけそれに相応しいのが議長になったまで。写真は新田義貞ゆかりの稲村ガ崎、日は昇り沈む、上がったものは落ちる。