児童クラブの職員さんや父母さんと懇談しました。
みなさんお忙しい中、本当にありがとうございます。
待機児童の問題や、職員さんをとりまく環境の問題、市の姿勢など、さまざまな発言がありました。
2人の子供をもつ母親は、長男が4年生の時、入室希望を出していたのに待機になってしまった体験を話してくださいました。
その一文を紹介します。
「卒室したくないのに3月いっぱいで辞めなければいけないという現実。でも、うちの子は今度4年生、やはり新しく入ってくる1年生の方が、より学童は必要だろうと気持に区切りをつけました。しかし、息子の方はなかなか気持ちの整理がつかないようでした。息子は、卒室の際にいただいた思い出の詰まったアルバムを、何度も何度も見返してはため息をついていた春休みでした…」
待機児童の問題と言うと、働きたくでも働けない親のことが取り上げられますが、一番の犠牲者は子供なんですよね。
補助金うんぬんはありますが、学童は市のレベルで増やすことも、充実させることもできます。子供が政治の犠牲であってはならない。
私も、小山学童育ちです。
私がそうであったように、子供たちが安心して育つまちに変えたい。この想いを新たにしました。
みなさんお忙しい中、本当にありがとうございます。
待機児童の問題や、職員さんをとりまく環境の問題、市の姿勢など、さまざまな発言がありました。
2人の子供をもつ母親は、長男が4年生の時、入室希望を出していたのに待機になってしまった体験を話してくださいました。
その一文を紹介します。
「卒室したくないのに3月いっぱいで辞めなければいけないという現実。でも、うちの子は今度4年生、やはり新しく入ってくる1年生の方が、より学童は必要だろうと気持に区切りをつけました。しかし、息子の方はなかなか気持ちの整理がつかないようでした。息子は、卒室の際にいただいた思い出の詰まったアルバムを、何度も何度も見返してはため息をついていた春休みでした…」
待機児童の問題と言うと、働きたくでも働けない親のことが取り上げられますが、一番の犠牲者は子供なんですよね。
補助金うんぬんはありますが、学童は市のレベルで増やすことも、充実させることもできます。子供が政治の犠牲であってはならない。
私も、小山学童育ちです。
私がそうであったように、子供たちが安心して育つまちに変えたい。この想いを新たにしました。