草加市議・佐藤のりかず公式ブログ

次世代への責任。
草加の「知りたい」が分かるブログを目指します

2022年12月号外ニュース【栄中学校区版】

2022年12月14日 | 議会報告・ニュースなど

 

 

 

【一面記事】

・栄中学校の建てかえを新市長に申し入れ

・小中学校建てかえ計画の策定及び栄中学校の建てかえ実施を求める要望書

 

【二面記事】

・不登校支援の充実へ/さいたま市のオンライン学習を視察

・監査委員に選任されました

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松原団地再開発の商業施設や戸建375区画の予定図が明らかになりました【草加市】

2022年12月12日 | 市政・議会・活動など

松原団地再開発の最終区画となる松原4丁目について、現状の予定図面が明らかになりました。

国道4号バイパス沿いは北側区画からビックモーター、ホームセンターコーナン、角上ほかの3店舗が並びます。南の区画は未定です。また、戸建住宅予定地(黄色)は約375戸が整備される予定とのことです。

↓松原4丁目の細かい開発予定図面です。(方角は左が北、右が南)

戸建て住宅地の道路計画なども初めて示されました。

商業施設は国道4号からの出入口となる予定です。草加市によると、北谷町交差点の交通量が大幅に増えることが見込まれるため関係機関等と調整しているとのことです。

※現時点での予定図面のため変更される可能性があります。

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子育て応援給付金1人1万5千円の補正予算が提出されました【草加市】

2022年12月06日 | 子育て・教育

今日12月6日に、山川百合子草加市長から追加の補正予算案が草加市議会に提出されました。

物価高騰などの影響を受けた子育て世帯への生活支援として、子ども1人当たり1万5千円の「子育て世帯応援給付金」を支給する補正予算です。具体的な内容については12日の福祉子ども委員会で審議します。

 

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半期ごとの生活保護相談・開始件数がコロナ前の1.4倍超で推移【草加市】

2022年12月02日 | 市政・議会・活動など

生活保護の相談・受給開始件数を、各年度半期ごとの推移にまとめました。(上期は4月~9月、下期は10月~翌年3月)

2022年度上期の相談件数は604件で、受給開始件数は258件でした。

2019年度下期は相談件数は424件、受給開始件数は179件でした。その後、新型コロナ拡大による臨時休校や緊急事態宣言が発出された20年度上期から相談件数が5百件台に増加し、受給開始件数も2百件台で推移。さらに、21年度下期からは相談件数が6百件台まで増えています。新型コロナに加えて物価高騰の影響などにより相談件数・開始件数ともにコロナ前の1.4倍超で推移しています。

【表】各年度半期ごとの生活保護相談・受給開始件数の推移

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補聴器助成の制度創設へ「検討を進めている」と市長報告-草加市議会

2022年12月01日 | 市政・議会・活動など

12月1日の議会開会日に、山川百合子市長が「難聴者のための補聴器助成制度の実施を求める請願書」に対する処理経過を議会に報告しました。

提出された文書「採択請願の経過及び結果について(報告)」によると、「先進自治体の実施状況等を参考にしながら、制度創設に向けた検討を進めております」としています。創設時期など具体的な内容は触れられていませんが、制度を創設する意向について市が初めて言及しました。

 

⇓採択請願の経過及び結果について(報告)⇓

※山川市長の氏名表記について法的効果を伴う文書は戸籍上の「瀬戸」姓が使用されています。

 

 

【関連記事】難聴者のための補聴器補助の請願採択(2022年9月26日)

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