公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

老化日記11

2013-08-22 14:35:00 | 健康など
夏に風邪を引くことなど無かったが、うっかり風邪を引いてしまった。この夏の連日の暑さかの所為か、呼吸器の奥まで進攻を許してしまった。30年ほど前の還暦のころの池波正太郎のエッセイには、もともと夏が好きだったが、歳のせいでこのごろの東京の夏は辛いと書かれている。30年前の東京に連日35度を超える日は滅多に無かったと思う。注意すべきは熱中症だけではない。それにしても、還暦の池波正太郎は老け込んでいる。

藤圭子の62歳の自殺はこの夏の辛さに不安の影を落とした。圭子の夢は夜ひらく
悲しみの国からやってきたような彼女だった。

なぜか似ている土屋太鳳

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