100年前に日本の将来を見切った慧眼は素晴らしいが、その善悪を判別することを放棄し、ただ欧米人のやりかたの先回りをアジアで同様にする戦略は、その後の帝国日本が恨みを買った。はたして功利主義に乗れたのか疑問である。 . . . 本文を読む
ローマの正史によれば、五賢帝時代、第二次ユダヤ戦争132〜135年で徹底的に破壊されたエルサレム(イェルサレム)にユダヤ人が入ることを許されなかった。これ以降のユダヤ人のディアスポラと、信じられているが、395年以降衰退した東ローマ帝国は分裂以前にはとっくにエルサレムを放棄して撤退したはず。有名なマサダの玉砕は第一次ユダヤ戦争のことです。
約1千人のユダヤ人が籠城したマサダ砦の戦いは、詳細な . . . 本文を読む
デサンティスは誰でも自宅に招き入れることができるが、トランプ大統領の自宅を不法占拠する直前に密会したことは、今になって思えば非常に疑わしいことだった。デサンティスはトロイの木馬であり、自由を愛する共和党員のふりをしたグローバリストであり、その反醒めたレトリックは有権者を惑わすための単なる煽りに過ぎず、彼が大統領府に座れば、真の野心は「沼」を深くし、腐った連邦政府を豊かにする。 . . . 本文を読む
元FEMA長官のブロック・ロングが月曜の朝、グアンタナモ湾で絞首刑に処され、道徳と誠実さを失ったディープステートの手先の運命がまたひとつ決まった。
「トランプはディープステートを粛清したがっており、FEMAはディープステートだからだ。FEMAは国土安全保障省の一部ではなく、FEMAこそが国土安全保障省なのだ。あなたたちが現れるまで、FEMAは国内で最も要塞化された武器庫、マウント・ウェザーを管理していた。シャイアンでさえ、ウェザー山に比べればウォルマート並みの警備しかありません」トランプはFEMAの敵だった。 . . . 本文を読む
Adoの『罪と罰』のカヴァーを聴くと椎名林檎のオリジナルを辿りながら、もっと深い闇に病む人物が浮かぶ。と、ふと浮かんだ言葉が『蜜と唾』ただの罪と罰のひっくり返し、だが、この方が人間らしい。ゲフィン・レコードは1980年にアメリカで創設された音楽レーベル。Adoは同レーベルとパートナーシップを締結し、全米進出するにあたって「私自身の限界に挑戦するために、今回アメリカのゲフィンレコードとパートナーシッ . . . 本文を読む
イランとの和解は、イランの核開発計画に対する理解を得るだけでなく、「イスラエルが真の脅威であるヨルダン川西岸の占領継続とパレスチナ人との紛争に目を向けるきっかけになるかもしれない」と述べた元イスラエルスパイマスタートゥーヴァル氏 . . . 本文を読む
A brief additional note on the Global Engagement Center, one of the subjects of an upcoming #TwitterFiles thread:GEC was originally formed as a response to the problem of ISIS successfully recruiting . . . 本文を読む
穢れの本質は尊いものだ。忌避しながら祀る。この感覚を忘れている現代人は靖国をただの墓碑銘の集まりのように思っている。祀ることによって共同体の中の亀裂の発生を避ける。このような知恵のある方法は世界で類例を見ない。 . . . 本文を読む
警察が犯罪行為と関係があると考えるだけで、違憲の法律によって法執行機関が財産、金銭、資産を押収できるようになるのだ。警察は、このような場合、財産を押収して保管する前に、告訴する必要も、有罪を証明する必要もなく、警察が取ることのできるものには制限がない。連邦政府の没収法は、法執行機関に、押収された資産に強い金銭的利益を与えている。司法省の衡平法上の分配プログラムでは、押収した財産を連邦政府に引き渡した州および地方の法執行機関は、没収収益の最大80パーセントを手にすることができます。また、連邦法では、州、地方、連邦政府の押収品に関するデータの収集や報告は義務づけられていない。 . . . 本文を読む
Twitterでの露出は何の役にも立たないが、イーロン・マスクはここに溜まった情報でchat gptを始めるらしい。イーロン・マスク私は、低所得、高所得、中所得に移行する状況で育ちましたが、幸せな子供時代を過ごしたわけではありません。誰からも何かを受け継いだことはありませんし、誰かから多額の金銭的なプレゼントをもらったこともありません。私の父は、小さな電気・機械エンジニアリング会社を作り、20~3 . . . 本文を読む
もう記者会見になっていません。それを踏まえて批判することもできません。米国に自由なメディアなどこの会見に出向く筋にはないのでしょう。FoxニュースのレポーターであるPeter Doocyは、水曜日にホワイトハウスのKarine Jean-Pierre報道官に、なぜJoe Biden大統領が "中国を恐れている "のかと単刀直入に質問した。ドゥーシーは、バイデンがCOVID-19の発 . . . 本文を読む
床屋の演説現代にもゼレンスキーという道化がいる。その背景がチャップリンに似ている。チャップリンの支持者は大衆だったが、ゼレンスキーの場合は一部の政治経済エリート。彼らに向けた映像の力によって道化を演じている。その国に国際金融の庇護の下に数人の仲間がいれば戦争を起こして、革命を継続して世界を変える事ができる、それを実験し、成功を得たのが20世紀だった。つまりトロツキストの夢が階級を超えて、資本家側か . . . 本文を読む