例の「花梨」・・・ レシピによると、表面にネバネバっと蜜が出てくる頃が最適らしいので・・・ ようやく昨日、ホワイトリカーに漬けこみました。
話しで聞く通り「花梨」の体は、むちゃくちゃ硬い・・・ 包丁で切るのがやっとでした。・・・ 切った断面はスカスカで、果汁のような水分がほとんどありませんでした。(1日放置しておいたリンゴのようです。)
「花梨」は生では食べれない(食べない)と言いますが・・・ 食べれないと聞かされると、食べてみたくなるのが心情です。 また、桃とリンゴのような甘い香りがさらに後押しします。
どれ、一口・・・ ぶひゃー しぶー ・・・ 香りからは想像できないほどのマズさです。・・・
「花梨酒」になるまで3ヵ月・・・ 春には桜を見ながら一杯いけるかな・・・