
「粟ヶ岳」を下山途中、茶畑の隅で見た事のない巨大(?)な植物を発見しました・・・

電柱と比べてみてもわかるように、かなり大きくトゲトゲしてちょっと恐怖さえ感じます。
(Kumi)は「巨大なアロエ・・・ アロエやわ・・・スゴぃ」 とって言って写メってますが、 アロエ ですかね・・・?


好奇心が旺盛なので、近くまで降りて間近で観察してみましたが、匂いはしません

たまたま、近くで農作業していた方がいたので 「これはなんですか?」と単刀直入に聞いたところ どうやら「蘭」の一種らしいです。
名前まで丁寧に教えてくれましたが、難しい名前(珍しい品種)だったので 忘れてしましました。(誰か調べてみて)

当初は上にあったのを道を整備をする際に伐採せず、今の場所に移植したとたん巨大化(?)したらしい・・・ えっ

数年前には電柱の高さまで伸びて花が咲いたそうです。 おばぁちゃんの話しによると 25mほど伸びたと・・・ えっ

その時は多くの見物客が来たらしいですが、ここ数年は花を付けることは無いね と残念そうに話してくれました。
それにしても この「粟ヶ岳」・・・ 地元の方は「神さん」の山と呼ぶだけあって 何か不思議な力があるのかもしれませんね。
また、そんな思いにさせられながら気分良く山を降りてきました・・・・(また来たいなぁ)
それにしても、誰だ「アロエ」と言っていたのは・・・?