
「粟ヶ岳」を下山途中で「蘭」に気を取られていると 携帯に連絡が入りました・・・

いつもお世話になっている地元の製茶組合の組合長(代表理事)から、時間があるなら工場を見学に来ないかと誘っていただきました。
もちろん即答・・・

「日本茶インストラクター」で、一通り頭に入っていますが、 製造の工程に沿って丁寧に解り易く教えていただきました。
普段飲んでいる「お茶」も想像以上に手間と労力が掛かっているのが説明から解ります。 実際に見て機械に触れないと気づかないことが多過ぎですね。(お忙しい中 ありがとうございました)
機械(オートメーション)だけに頼らず、その時の状態に合わせ 「職人(人)の感覚をも取り入れて作っている」と聞いてマスマス好感(共感)が持てました。 そのこのこだわりの「お茶」 ぜひ「オチャサイズ」でも使ってみたいので、新茶ができた時は連絡下さい お願いしますね。
工場は新茶の時期に備え稼働はしていませんでしたが、その時を待ちわびているかように存在感を示していました。(これから約半年フル稼働ですからね)
茶文字の麓にある工場・・・ やっぱロケーションは最高です。(キモト)