生涯、初見で大きな「衝撃」を 2度 経験した・・・
最初にも書いたように、一つ目はハマるきっかけにもなった 岡本太郎氏 の 太陽の塔 である。
子供の頃に初めて見て、ドキドキしたのを今でも鮮明に覚えています。
なので、大阪に来たからにはここに立ち寄らないわけにはいきません。
大阪万博公園
うわぁ・・・ やっぱ デカイなぁ。 森の中に立つ巨大な化け物みたい!
真横の芝生で気軽に遊べるなんて、市民はなんて幸せなんだろう。(羨)
塔が見える丘? に 本気で住みたいと思っていましたから・・・
去年は高速からチラっと見ただけだったので、正面に立つのは数年ぶり・・・ 恐ろしいほど精悍で、それでいて美しい。
その輝きは45年経とうが色褪せることがありません。
「太陽の塔」 1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルとして、芸術家 岡本太郎が製作したことはあまりにも有名。
塔の高さは65M、頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」と、正面には現在を象徴する「太陽の顔」、背中には過去を象徴する「黒い太陽」の3つの顔を持っています。
開催中は地下に 「地底の太陽」 もあったみたいですが、今は行方不明になっており、
最近、復活(再現)するという話しもあるので内部公開と合わせて楽しみな話題です。
のんびりとまわりを一周・・・ この角度から見る姿が一番カッコイイですね。
昔はこの腕?の中が通路になっていたって信じられますか?
塔と同い年なので万博が開催された時は生まれてホヤホヤ、全盛期に見たかったなぁ、と いつも思ってしまいます。
こうして見ると、我が家の 太陽の塔 の精巧さには驚かせれますね。
てっぺんにある未来を象徴した「黄金の顔」は、 直径10,6M、目の大きさが2Mと言う巨大な顔です。
ここをアイジャック (占拠) される という事件があったそうですが、どうやって上ったんだろうねぇ?
そして背中にタトゥーのように描かれている「黒い太陽」は、過去を表現していて、
黒色陶器(信楽焼)のタイルをはり絵のように貼り付けて出来ています。
一見ただのデカイ建造物に見えますか、かなり凝って出来ているんですよ。(素晴らしいね)
この太陽は、マニアの中でも人気があって不気味さ(怪しさ)を一段と感じると思います。
・・・えっ! 思わないって?
相変わらずまったく興味を示さず、早く帰りたいオーラ満載の人が隣にいるので、
それなりに 楽しめそうな場所に移動します。
ハァ~ それにしても美的感覚(感性)が全く合わない・・・
「衝撃」を受けたもう一人だと言うのに・・・ 意味フ?
この「太陽の塔」との出会いは、ボクの性格を決定づけたと言っても過言ではありません。
次に会う時は胎内(体ではなく この字なんです) に入る時かな?
ぼくは忘れるということを、素晴らしいことだと思っている。
負け惜しみではなく、忘れるからこそつねに新鮮でいられるんだ。 【岡本太郎の名言】より
最初にも書いたように、一つ目はハマるきっかけにもなった 岡本太郎氏 の 太陽の塔 である。
子供の頃に初めて見て、ドキドキしたのを今でも鮮明に覚えています。
なので、大阪に来たからにはここに立ち寄らないわけにはいきません。
大阪万博公園
うわぁ・・・ やっぱ デカイなぁ。 森の中に立つ巨大な化け物みたい!
真横の芝生で気軽に遊べるなんて、市民はなんて幸せなんだろう。(羨)
塔が見える丘? に 本気で住みたいと思っていましたから・・・
去年は高速からチラっと見ただけだったので、正面に立つのは数年ぶり・・・ 恐ろしいほど精悍で、それでいて美しい。
その輝きは45年経とうが色褪せることがありません。
「太陽の塔」 1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルとして、芸術家 岡本太郎が製作したことはあまりにも有名。
塔の高さは65M、頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」と、正面には現在を象徴する「太陽の顔」、背中には過去を象徴する「黒い太陽」の3つの顔を持っています。
開催中は地下に 「地底の太陽」 もあったみたいですが、今は行方不明になっており、
最近、復活(再現)するという話しもあるので内部公開と合わせて楽しみな話題です。
のんびりとまわりを一周・・・ この角度から見る姿が一番カッコイイですね。
昔はこの腕?の中が通路になっていたって信じられますか?
塔と同い年なので万博が開催された時は生まれてホヤホヤ、全盛期に見たかったなぁ、と いつも思ってしまいます。
こうして見ると、我が家の 太陽の塔 の精巧さには驚かせれますね。
てっぺんにある未来を象徴した「黄金の顔」は、 直径10,6M、目の大きさが2Mと言う巨大な顔です。
ここをアイジャック (占拠) される という事件があったそうですが、どうやって上ったんだろうねぇ?
そして背中にタトゥーのように描かれている「黒い太陽」は、過去を表現していて、
黒色陶器(信楽焼)のタイルをはり絵のように貼り付けて出来ています。
一見ただのデカイ建造物に見えますか、かなり凝って出来ているんですよ。(素晴らしいね)
この太陽は、マニアの中でも人気があって不気味さ(怪しさ)を一段と感じると思います。
・・・えっ! 思わないって?
相変わらずまったく興味を示さず、早く帰りたいオーラ満載の人が隣にいるので、
それなりに 楽しめそうな場所に移動します。
ハァ~ それにしても美的感覚(感性)が全く合わない・・・
「衝撃」を受けたもう一人だと言うのに・・・ 意味フ?
この「太陽の塔」との出会いは、ボクの性格を決定づけたと言っても過言ではありません。
次に会う時は胎内(体ではなく この字なんです) に入る時かな?
ぼくは忘れるということを、素晴らしいことだと思っている。
負け惜しみではなく、忘れるからこそつねに新鮮でいられるんだ。 【岡本太郎の名言】より