先日、お茶の視察に滋賀県に行ってきました。お茶で滋賀?と思われるかも知れませんが、滋賀(朝宮)は静岡や京都とならんで全国5大銘茶産地に数えられている場所なんてす。その歴史は古く西暦800年頃、伝教大師・最澄が中国から持ち帰った茶の実を今の近江(朝宮)に播いたことからはじまります。
そんな、由緒ある茶産地なんですよ。
もう一つ、この場所が好きな理由は「やきもの」信楽焼です。
「お茶は急須で淹れ茶碗で飲む」お茶と陶器は切っても切れない関係があります。
この朝宮がある甲賀地区は、陶器とお茶が同時に楽しめる茶通の場所なんです。
機会があれば一度行ってみてください。 また、ここのお茶も入手してきました、オチャサイズで紹介していきますので試飲してみてね。
次回は信楽焼について書いてみようと思います。