昨日は、友人と名子の筏で、朝イチの5時から頑張りましたが、2名揃って仲良く撃沈してしまいました。
お昼頃、同じ筏で他の方が50㎝(アケミ貝:半貝?)で釣らはりました。
ジンクスからすると、この時点で私達が釣る可能性が断たれた訳です。
しかし、夕方まで頑張りましたが、願い届かず・・・でした。
本日の釣果=0匹
2008年 釣行36回 17匹 最長56.5cm 年無し6匹
2007年 釣行18回 68匹 最長42cm
通 算 釣行54回 85匹 最長56.5cm 年無し6匹
。。。。(-、-) ジンクスとは?
日本海方面で年無しが先行して釣れた場合は、同じ人のダブル・トリプルはあっても、他の人は全滅する(コトが多い)という事です。(49㎝以下級が先行釣れても、あんまり関係ありません)
。。。。釣行記にかえて
よく「撃沈覚悟の大型狙い!」と、、いわれます。
大型は滅多に釣れない。
数が釣れない時期に、大型が釣れるコトが多い。
だから、撃沈覚悟で大型狙い。。
というコトなんでしょうけど、、
覚悟して、いったい何を?どの様にするんでしょうか?
私の場合は、その日釣れるであろうサシ餌の落とし込みを延々と続ける覚悟をします。
その日に釣れるであろうサシ餌に自信がない(確信がない)場合は、2本竿でする事もありますが・・・。
大型の宝庫?みたいな場所は別として、私のよく行く場所は釣れたとしても1日1匹程度の場所が多いのです。
効果と効率を突き詰めると、その日釣れる可能性が一番ある餌だけの、ワンパターンの単調な釣り方になります。
大型のメッカ「白石湖のオキアミでの釣り(聞いた話ですが、、笑)」や、牡蠣筏での牡蠣での大型狙いは有名ですが、このアタリがヒントになりました。
後は、ジンクスを突破するためには「誰よりも早く!」という、時間的な制約もついてまわりますので、他のサシ餌を試している余裕がない訳です。笑
昨日友人から、「じじいの釣り方」と言われましたが、私がこの様な釣り方をするのは、知的で綿密に計算され尽くした結果、、サシ餌を放り込んでボォ~っと穂先を眺めている「おじい様の釣り方」になる訳です。