先日の釣行の際に友人から、「森薫さんの釣り方の勉強をしたらええ・・・」と言われました。
「森薫さん?」、、知りませんでした。
超有名な名人の方らしいのですが、、知らんモンは知らんかったのです。
モグリです。。
早速、いわちゃんに尋ねてみたら、森薫さんが載っている本を2冊、わざわざ仕事の途中に寄って届けていただきました。
厚く、、厚く御礼申しあげます。
さっと目を通しただけで、まだ熟読していませんが、興味深いところがあったので、ジックリ読ませていただきます。
先日の釣行の際に友人から、「森薫さんの釣り方の勉強をしたらええ・・・」と言われました。
「森薫さん?」、、知りませんでした。
超有名な名人の方らしいのですが、、知らんモンは知らんかったのです。
モグリです。。
早速、いわちゃんに尋ねてみたら、森薫さんが載っている本を2冊、わざわざ仕事の途中に寄って届けていただきました。
厚く、、厚く御礼申しあげます。
さっと目を通しただけで、まだ熟読していませんが、興味深いところがあったので、ジックリ読ませていただきます。
ちょうど去年の今頃始めた頃は、ガン玉を付けてラインをピンっと張って釣りをしていました。
ボラ、ボラ、、ボラの毎日が暫らく続きました。
兼松さんの本を買い「ゼロ釣法」を知り、10~12月まではオモリ無しで小型チヌを楽しめる程度に釣る事ができるようになりました。
1月からは、牡蠣の落し込み釣りを始めましたが、コレがマタ全然釣る事ができません。
「年無しを釣りたい!」、、この一心なのですが、3ヶ月の間、ただ穂先との対話の日々が続きました。
穂先と対話をするなかで、「大型チヌは図体がデカイ分、捕食がヘタクソで、先に小型チヌを追っ払ってからしか、食べる事が出来ないのではないか?」という、幻想が頭をよぎるようになりました。
その後、初めて仏谷に行った時ビギナーズラックで、大型が掛かりました。
しかし、、ラインがヨレテ団子になっていて巻取りが出来ないまま牡蠣筏に入られてラインが切れてしまいました。
寒い時期は、サシ餌がそのまま上がってくる事が多く、餌が回転しながら上がってくるので、どうしてもラインがヨレテしまいます。
指でシゴキながら、ラインを手繰り寄せれば良いとアドバイスをいただきましたが、パワースイベルを付けることにしました。
これが、現在も多用している落し込み用の「1号タル型オモリ+パワースイベル+2.5号ライン」の仕掛けに落ち着いたキッカケになりました。
この仕掛けを元に、これから大型への対策を考えるコトになるのですが、次に行ったのは、甲ヶ崎です。
渡船屋さんと話をする中で、筏ゴトによく釣れるポイントが決まっていて、ソコを狙わないと釣果につながらないというコトを知りました。
今まで、チヌは寄せて釣るモノとバカリ考えていましたので、勉強になりました。
この前後に、マッ〇さんのウ※コシンカーの考え方に出会いました。
海底を探って、ピンポイントに攻めていくというコトなのですが、チヌの居付きそうな場所を攻める理に適った方法です。
そこから、敦賀へ通うようになり、中通しオモリでのズル引き釣りに繋がっていきます。
ズル引き釣りのキモは、海底の障害物を発見するコトです。
障害物を発見したら、ソコの奥に仕掛けを投げて、少しづつ引いてきては、2~3分待ちを繰り返し、障害物を越えてからは、リールのハンドルで1/4くらい巻いては2~3分待つを繰り返していきます。
敦賀では、釣り座のすぐ前方5メートルくらいのトコに、海底に障害物がある場所があるのですが、この方法で障害物を越えてすぐに、別々の日に2匹の年無しを釣る事ができました。
年無しが釣れたのは偶然かも知れませんが、確かにそのポイントはエサ取りも含めアタリが多いトコなので、魚が集まりやすい場所のようです。
自分なりに、釣り方を考えるのが好きなので、これからは、いよいよダンゴ釣りの勉強を始めようかと、思っているところです。
牡蠣のかぶせ釣りをカジリ、、落し込み+広角釣りをカジリ、、と、どれも中途半端な状態です。
しかし宿題は、また来年の楽しみという事で、今はエビ用穂先を削っています。
来年の今頃は、どんな仕掛けでどんな釣り方に夢中になっているんでしょうかねぇ。。
「新作穂先情報 ~TYPEゴボウ 海老キック~」、、近日デビュー!、、乞うご期待。。