「今日は冷えましたねぇ」。。(-、-)
日曜日なので、釣りに行かれてる方もおられると思いますが、
何卒、、風邪などお召しにならないように、ご自愛くださいませ。。(-、-)
今日は、お店に何方もお見えにナリマセンでした。
そこで、沢山の穂先にFRP糸とボンドを巻き、先端部分太らしました。
上の2本は、『ステルス用』
真ん中の2本は『ホップ君用』(改良版)
下から2番目が『がまカセイカSP1.3用』
下は『南海のオジキ用:硬調』です。
『ホップ君用:改良版』は、舞鶴湾吉田筏等の潮流の無い場所で『チヌの前アタリ(沈みが1cmと1.5cmでテスト)を認識しやすい事を優先した、自分の釣りに合った先端長さ(曲がる支点から穂先先端までの長さ)を探してみようかと考えています。
通常は、先端の長さを25~30cmくらい辺りを削りながら曲がる角度を見つつ製作します。
先端部分の長さが多少短い方がアタリは見やすそうなんですが、ストロークが少なくなりがちで喰い込みは?です。
こういう事を考えたり作ってみたりするのも、かかり釣りの楽しみのひとつです。
2009年は、への字イヤーになりそうです。