本ブログに時々コメントを下さる『組長さん』がよく行ってはる、シーマン 島さんに行ってきました。
近くの島に行く為の連絡船乗り場で、船頭さんの到着を待っておりましたが、筆者の気持ちの中では、ひとつの賭けがありました。
別に誰かと金品を賭けていた訳ではないのですが、それは『船頭さんはシマシマの服を着てやってくるか?どうか?』ってコトです。
船頭さんが到着されたのですが、、『なんや、、普通やん』という結果に終わってしまいました。
船頭さんは到着後すぐに、、『ホントに、〇井さんが指定した場所でエエの???』と聞いてきはりました。
なんてゾクゾクする響きの言葉なんでしょうか。
筆者はMではありませんが、訳あって急にメラメラしてきました。
その訳とは、指定された筏には長い間、誰も乗っていないみたいなのです。
、、、(-。-) ホーホケキョ
朝からセッセセッセとダンゴを打ちまくりますが、潮が左に流れていて最初に座った場所では筏固定用のロープに絡みまくります。
次に筏の右舷に席を移しましたが、移った場所の海底が複雑なのか?他に理由があるのか?、サシ餌が左右方向に移動しますと、根掛かりしまくります。
一日通して、潮が緩んだ時の左右2~3メートル+上下50cmのポイントで釣りを楽しむコトにしました。
筏が潮や風で移動するので、ポイントをキープするのがけっこう難しくて、、場合によっては2mくらいダンゴをほったりして、、感性と感覚を磨くイイ練習になりました。
コレはコレでなかなかエキサイティングで、けっこう楽しめました。
ただ、釣り上げたチヌは3匹(小型)、、バラシた鯛族の魚は5匹(中型以上)という、とても神経のスリ減る結果となりました。
中でも最後の1匹が良型の手応えだったのですが、バラシたのが16時過ぎのコトで納竿まであと1時間くらいありました。
しかし、この時だけは『気持ちがボキッと折れ』完璧にノックアウトをくらい、納竿して今回のミッションの『筏へのダンゴ撒き』をするコトにしました。
、、、(-。-) ソレカラ、ドシタ ♪
今回は、試しにダンゴコンテナ内の上部分のダンゴは砂を少なめにして、下部分のダンゴは通常通りにしてみたのですが、なんかイマイチ違いが解りませんでしたので、もうちょっと工夫してみようと思います。
本日の釣果=3匹
2010年 釣行 47回 336匹 最長54.5cm 年無し3匹
2009年 釣行 67回 426匹 最長51.8cm 年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行 18回 68匹 最長42cm
通 算 釣行196回 944匹 最長56.5cm 年無し11匹