今日は永代供養墓の取材で奈良県葛城市にある當麻寺の中之坊さんに行ってきました。
職場からは1時間ちょっとくらいで到着。
先に、こちらの永代供養墓「みちびき」を工事された、磐城石材さんに寄らせていただきました。
磐城石材さんは、お祖父さんの代から続く地元では老舗の石材店さんです。
社長夫妻には當麻寺まで同行の上、説明をしていただきました。
道中に當麻駅と中将餅のお店に寄りました。
當麻寺をお参りされた後に、お店の中で、中将餅食べて帰る人が多いそうです。
磐城石材さんからお土産までいただきました。有難うございました。
當麻寺の中にはいくつかのお寺があります。
その中の一つが中之坊さんです。
お庭を拝観している観光客の多い寺院だけあって、綺麗なお庭を抜けるた奥の中将姫の髪塚の隣に永代供養墓「みちびき」がありました。
筆者は、恥ずかしながら中将姫のことを知りませんでしたが、年に一度の練供養会という行事は、以前は町をあげてのイチダイ行事だったそうです。
付近の学校は休みになり、大人達も「仕事なんかやってられるか」という雰囲気で会社を休んだそうです
一通り取材を終えると、どうしても中将餅が気になり、お店に向かいました。
店の中で、お餅と煎茶のセットをいただきましたが、なんともいえない柔らかくて美味しいお餅でした。
しかも、300円とは安い!マジでおすすめです。
店を出ると、バイクの人に声をかけていただきました。
しばらくお話をさせていただきましたが、奥さんのリクエストで買いに来られたそうです。
磐城石材さんには、大変お世話になりました。
有難うございました。