◆先端部分の太さが、1mmくらい以上のグラスソリッド。
先端が0.5ミリ程度の細いソリッドの場合は、先端の細い部分をカットして使います。
カットする部分が多くて、穂先が短くなりそうな場合は、120cmのソリッドを買って、カットして使います。
◆ガイドは、3mm1個、2.3mm適量、2mm適量。
筆者は2mmをあまり使わずに、3mmと2.3mmだけ使う場合が多いです。
一般的に『へ調穂先』を作る方は、1.5mmガイドの使用が多いと思います。
大きなガイドを使う理由ですが、『アタリとは穂先の動き』と、あえて考えずに、『アタリとはスムーズで素早いラインの移動』と、、考えるようにしているからです。
筆者は考え方に従ってガイドの大きさを決めていますが、大きなガイドは横風を拾いますので、各自の判断で決めて下さい。
◆ガイド止め用の糸・塗装用カシュー・ゼリー状瞬間接着剤・エポキシコート
佐々木さんへ
への字穂先のアタリが見やすいのは、単に『穂先先端部分の太さ』にあります。
筆者は目が悪いのですが、この穂先のお陰で2m前後の長さの竿でも、アタリがハッキリ見えます。
明日の夕方頃、あらためて作り方を書かせていただきますので、もぉチョビットお待ち下さい。
コマセ君がございましたか!
それはそれは、良かったですやん。
あるとこには、あるんですねぇ~。
これで何本か作ってみます。
まずは、清水で使えるのを。
漁さん、コマセくんを1箱確保しました。