連ちゃんの２日目、鳥羽の海香さんに行ってきました。
前日の阿曽浦での釣りを終えての自宅への帰路途中に、丸＠仙さんから電話を頂いたのがキッカケで鳥羽に行く事になりました。
結果は写真の通りの小型が２匹でしたが、流れが速くて面白かったです。
今回「オオムラジマ筏？（みたいな名前だったような・・・）」にのせていただいたのですが、私の浅い釣行経験からいいますと、菅島を静かにしてロケーションを良くした感じでした。
夕方まではさっぱりでしたが、夕方の少し前に潮の向きが午前中とは反対になり湾内方向から流れてきます。
海の水も少し暖かい感じです。（海面の水のコト：海中や底付近は不明）
そろそろ地合いかなと思いましたが、右から左へボケを底で流れにまかせて転がしていっても無傷のままです。
乗船時に常連さん達の「底潮は冷たいから活性が低い（要訳すると）」会話を思い出し、ダメ元で少し上を狙う事にしました。
仕掛けを２号オモリの中通し（餌がクルクルまわるのでパワースイベル付き）に変え、サシ餌が浮き上がらないようにして底～２．５ｍ（竿の長さが２ｍ）の間で上下の誘いを繰り返します。
愛用の「への字」穂先が「逆しの字」穂先になってはります。
丸＠仙さんのように上手な方は、もっとスマートに釣りをされるんでしょうが、、私の場合は見上げると「しの字」なのでした。(°°；)
しかし、底から６０センチ位上げていた時に突然穂先がコンコンチュポッとシナリました。
アワセルと小チヌ君でした。
その５分後位にまた同じような場所で、コンコンチュポポと、また穂先がシナリました。
しかし、取り込みの最中にリールを巻くハンドルの指が滑ってしまい痛恨の針外れです。
下に小チヌがいっぱいいるみたいですが、片付けまでの残り時間はあと１０分。（泣）
潮流が弱まったので仕掛けを５Ｂに変えて（時間がないので変えんでもいいような気がしますが、そこは釣ったった感を味わいたい為のコダワリ）、また誘いました。
今度はオモリが軽いので流されているため底からの距離はイマイチ分かり難いのですが、けっこう上でまたアタッテきました。
（底に居たチヌが追いかけてきたのか？少し浮いていたのか？は不明ですが、アタリがあった場所はいずれの場合も上でした。）
おそらくこれで終わりなので、じっくりと引きを味わいながら取り込みました。
小チヌでも流れが速いので、「いい引きをしよる」と、ご満悦の１匹で納竿。
釣果は全体に渋い感じでしたが、赤い灯台付近が比較的良かったみたいです。
こちらは、牡蠣筏の間に掛けたカセや、赤い灯台のまわりや、大きな島の前など色々なロケーションが楽しめて、流れが速いので面白くて是非また行ってみたいと場所です。
当日は午後から風が強まり思うように釣らせてもらえなかった事もあり、５月になったらまた行ってみようと思います。
っていうか、ココにハマリそうですわ。笑
本日の釣果＝価値ある小チヌ２匹
２００９年 釣行１５回 １１匹 最長５１．８ｃｍ 年無し１匹
２００８年 釣行６４回 １１４匹 最長５６．５ｃｍ 年無し７匹
２００７年 釣行１８回 ６８匹 最長４２ｃｍ
通 算 釣行９７回 １９３匹 最長５６．５ｃｍ 年無し８匹
連荘お疲れ様でした。＼(^o^)／
しっかり遊んでますね～。
鳥羽界隈は魚影濃いし、
潮の早いところもあり、面白いとこですね。
釣ったった感、味わいたいですわ(T_T)/~~~
一昨日の夜、えさきちさんで工藤・久本両名人がセメント用の舟でダンゴをこねているトコに出くわしました。
馴れ馴れしく話しかけたら、笑顔で応えてくれはりました。
工藤さんは、満面の笑みですが内心はちょっとだけ「誰やったかな？」みたいなお顔でした。
初対面というコトは明かさず立ち去りましたので、しばらくは「誰やったかな？」と思いながらダンゴをこねてはったかも知れません。
という、、ちょっとした罪のない？イタズラをしてきました。
今日、工藤名人のブログを拝見したら、やっぱキッチリ釣ったはりますねぇ。流石！←けしてフォローではありません。
ココは初めて行きましたが、いいトコですね。
自宅から２時間ちょっとで、こんないいトコがあるとは、知りませんでした。
えさきちさんもあるので餌の心配もしなくていいし、ロードイン鳥羽で一泊したらゆっくりできますし、ホント至れり尽くせりですね。
それと、今回の釣行でebaさんや丸＠仙さんが御用達の「しろまる」の煙幕の凄さと割れの良さを実感しました。
次回からは「しろまる」を武器に、さらにパワーアップしまっせぇ～、、たぶん。
ebaさんも早く、、超大物を手中にして下さい。
思いつき連釣、お疲れサン！
ワイが「明日も休みやったら行ってきなはれ！
勿体ない！」の一言で
チヌ虫を騒がしてスンマヘンm(_ _)m、
少し早く聞いていれば、違うプランニングしたんですが・・・
そやけど、はじめて海香さん行ってサイズはともかく、釣る事が凄いデッセ！
それも低活性の時、ココの常連サンがほとんどボーちゃんやのに（驚）
そやけど、「しろまる」「あかまる」「メガミックス」・・・・
漁さんがダンゴがどうこう言わはるって、試行錯誤しゃはるとは凄い！
今年の秋シーズンにはブイブイいわされるチャウやろか(+_+)
おおぉぉ～！怖わぁ～～！お手柔らかに
お電話をいただいたお陰で、楽しい釣りをさせていただきました。
今回は釣る事は二の次で、原点に戻るべく気分をリフレッシするのが目的の釣行でした。
広い海の真ん中で大きな島を目の前に見て、肩の力を抜いた釣りをしながら凄くリフレッシュ＆次への手がかりのようなモノを感じるコトが出来ました。
収穫ですが、釣法がどうのってコトではなく、例えば今までは４０㎝以下のチヌが釣れても、あんまり嬉しい感覚はなかったのですが、今回小チヌが釣れた時は無性に嬉しかったです。
釣りに対して謙虚になれたコトは、ホント良かったと思います。
思えば今まで比較的楽な釣りをさせていただいていた気がします。
昨年までは落して待っていながら多少の細工を加えたら、チヌが釣れてしまったってコトを、ずっと繰り返していただけだったような気持になりました。
今春の白石湖での釣りの記憶に加え、昨年秋の菅島、小浜漁協でのコトが思い出され、教えていただいた意味が当時よりも更に少し深く分かったような感じがしました。
有意義な時間を過ごすコトが出来ました。
アリガトウございました。
今年の秋までに、自信を持てるよう頑張りまっす。
漁さんにとってはお目当てにしては少し小さいサイズかと思いましたが、早い潮での難しい中、納得の釣果のようでなによりです(^^♪
潮に流しながらの釣りも楽しいもんでしょ？
大物ばかりではなく、こういう釣りもたまにすると、ますますこの釣りが面白くなりますもんね！
次回も良い釣りをきたいしてますよ！
秋の数釣りの時期は、上手く流せたら割とすぐに答えがでますが、今の時期は流せど流せど中々結果に結び付きませんよね。
「いかに腐らずに続けることができるか」というコトなんでしょうが、風も強くて気持ちを維持するのが大変でした。
Ｍ体質ではありませんので、一刻も早くチヌの鼻をあかしたくて・・・、その一心で穂先を見つめる訳ですが・・・。
来週は仕事の都合で釣りは？なんですが、再来週は宇和島に遠征しますので、今からテンションが上がっております。
追伸
ＰＴＡ会長のお仕事、、お疲れポンっ！