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チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

7月1日 舞鶴吉田 たかし丸さん釣行

2014-07-03 13:10:45 | 釣果・筏

久々に舞鶴吉田に行ってきました。

レジェンド「嵯峨根丸」さんから業務を引き継ぎされた「たかし丸」さんにお世話になりました。

平日というのに、もう1件の渡船屋さんのお客さんが多く、お客さんで賑わう中、第1投、、第2投、、第3投と落とし込んでみましたが、気配を感じません。

もう1件の渡船屋さんが、お客さんを筏に降ろす際に、「午前中は、ダンゴを入れんと落とし込みでやって見て~~♪」という、船頭さんのアドバイスが聞こえてきました。

ってコトは・・・・、、早速、ダンゴの準備を始めました。笑

準備といっても、ダンゴを箱から桶に移し替えてて水を入れるだけで簡単です。

気まぐれで買った時以外は、たいてい集魚剤は入れません。

粒サナギやオキアミをアンコに、いつもより多めの6個投入しました。

人が多いときは、みんなと違うコトをすると、好結果になるコトがあります。

好結果につながらない時も、、あります。笑

ずっとダンゴ釣りをしておりましたら、時計が7時40分になりました。

昔と同じなら、ボチボチ良型が回ってくる時間帯です。

1.8グラム?(だったか、、1.5グラム?)の中通しオモリに、ハリス25cm程度、針は鬼掛け丸貝チヌ5号という鉄壁のフォーメーションで、サナギの落とし込みに切り替えました。

1投目にモゾモゾ来ましたが、誘ったり深追いせずにスルーして、海底から1mくらいまでは超ゆっくりと巻き上げてから仕掛けを回収します。

2投目もハリス長はそのままで、サナギを刺して投下です。

着底後に、今度は小さく連続したコツコツです。

「私は、絶対チヌだと思う!!」と、心の中でかたくなな宣言をして、咥えこむまで待つコトにしました。

一切サシ餌を動かさずに1分ほど待っていると、、「やっぱり~~♪」、、コツっ、、の後、ジンワリと穂先がもたれていきます。

奥歯が凹むくらいの鬼アワセでしたが、自作竿の超剛腕甲部ロクマル2が肩のアタリで止まりました。

鬼アワセで少し浮き上がったチヌも、脳震とうを起こすどころか、海底めがけて猛烈に突進します。

ここで、「釣り人気分~♪」でヤリトリをしていると。海底に沈む牡蠣ロープの残骸にラインが巻かれてオジャンです。

釣りトモのMさん仕込みのキツツキのようなポンピングで、チヌを海底から引き離したトコロで、大らかなヤリトリに切り替え、無事にタモに納まりました。

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久々の吉田で、50cmを仕留めるコトができました。

筆者の乗った筏は、フロートが新品でイガイはありませんでしたが、他の筏のイガイはまだまだ小さいとのコトでした。

釣果=3枚(チビタ・25cm・50cmウッシッシ)


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