下の穂先は、只今製作中の「アクセス・ハイカラ気分♪」の穂先です。
比較するために、K社の先端の何節か折れた穂先(写真:上)も並べてみました。
張りの無いバスロッドの穂先くらいの硬さです。
これだけ太いと流石に穂先でアタリをとるのは困難になります。
困難に直面した時に、はたして筆者は、、
ラインでアタリをとるのか?
それとも、右手に伝わる振動にたよるのか?
またまた左手で持ったラインに伝わるアタリで見極めようとするのか?
しばらくは、穂先の動きに頼れない竿を使い、何だかんだ体感してみたいと思います。
予想では、オモリを多用すると思われます。
胴調子で張りの無い穂先にしましたのは、穂先先端でアタリを受けるのではなく、より手元に近い3分の1程度のトコロでアタリを受けるように、、一応考えてのコトでした。
はたしてオモリは、、
チモト付近に打った方がいいのか?
ハリスの長さで何かが変わるのか?
前回釣行の際の「ヘダイの手釣り」である程度の感触はつかんでいますが、、次回はますます忙しい釣りになりそうです。
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