久々に、、どうでもいい話を。
4日5日と釣りに行ってきましたが、正月の3が日を終えた山水さんでは、まだ年無しがでていませんでした。
情報では、海の中は秋の雰囲気でカイズの数釣りが楽しめるとの事でした。
初日は、今季の攻略法が思いつかないままに、釣り座についた訳ですが、座ってからも「さ~~て?どうしようか・・・」という感じでした。
三日間で、何人の人が釣りを楽しんだのかは知らないのですが、おそらく何十人かの人が釣りをしていたと思われます。
「何十人かの人がやってみて釣れないんだったら、『たまたま釣れた』に期待するしかなさそうな・・・」、、穂先を眺めながらアレコレと考えておりました。
時間は沢山ありますので、今度は『たまたま釣れた』を誘発する方法はないものかと考えていました。
『たまたま釣れたとは??』、、を、考えているうちに『ビギナーズラック』にたどり着きました。
この寒い中で、釣りをされている人達は、よほど釣りが好きな人だと思われます。
当然、釣りには慣れた人達に違いありません。
攻略法は、、もしかしてこの釣り慣れた人達が行っている外側にあるかも知れない?
「ビギナーズラックを起こせないか??」と、真剣に考ええていると、だんだん楽しくなってきました。
初めて釣りに来た人は、アタリがよく解らないでしょうから、今日はアタリを合せずに、穂先が海中に刺さるまで放っておこうか・・・。
ダンゴの握る感じが解らないでしょうから、全然割れなかったり、途中で自爆したり、無茶苦茶テキトーにやってみようか・・・。
いっそのこと、ダンゴは使わないでよってみようか・・・。
そんな事を考えながら、まずはダンゴを使わずに、ただただサナギの落とし込みをしていました。
穂先が動いても、ずっとほったらかしにしていたのですが、9時頃に絵に描いたようなチヌアタリがやってきました。
アタリに飢えていたコトもあり、手が反応してしまいアワセました。
しかし中層で針外れしてしまい、、獲れていたはずの魚を逃してしまいました。
結局初日は、針に掛かってしまった20cmくらいのチヌを1枚釣っただけで終了しました。
2日目は、海の様子がガラッと変わり、筆者の釣り場はウグイの楽園みたくなってしまいました。
あまりの多さに、、ウグイを釣りまくってやろうか!!という気持ちに、だんだんなってきました。
ウグイを釣っていたら、42cmくらいのチヌが混ざってきました。
『たまたま釣れた』のですが、やはり心の中には、なんともビミョーな空気が流れました。
あれだけアワセをして、針に掛かったウグイが暴れまくり、相当場が荒れたハズなのに、なんで釣れたのか全く解らない・・・。
思惑通りに、『たまたま釣れました』
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