ブログを書いていたら遅刻しちゃいました。汗
『グラスの先調子=カーボンの胴調子』と仮説をしましたが、グラスの先調子を数倍に拡大したようなカーブの穂先です。
ストロークを大きくとるために穂先の胴から曲げるのではなく、大きな先調子を作ったらストロークも大きくなっちゃった的な・・・・、、うまく説明できん。
ゴルフでいうと、デカへッドのドライバーみたいな・・・。
昨日は、アタリがなかったのですが、波に揺られた印象ではとても素直で良い動きでした。
上下に揺れやすい「カセ」での釣りで威力を感じられそうです。
この穂先を使ってみて、『への字穂先』にコダワル理由がなくなってしまいました。
ロッドビルダーの方からは、『何を今さらカーボン穂先って、いったい何年前の話やねん、、フフ』と、鼻で笑われる事でしょうが、筆者は今頃になって、ようやくカーボンの良さに気付き始めました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます