先ほど、超久々に自分用の穂先を削りました。
基本は『への字穂先』なんですが、曲がる支点より先端部分を何とかし<wbr></wbr>て感度を増幅する構造に出来ないものかと、かなり試行錯誤して削<wbr></wbr>りました。
失敗は成功の元と自分に言い聞かせて、いつも未知なトコロでキワキワなチャレンジをしていますが、何となく上手くいっています。
元竿のグリップに塗った漆が乾いたら、屋内で軽い実験をしてから<wbr></wbr>ガイドを取り付けます。
この実験は、もしかして全く意味が無いかも知れないのですが、新<wbr></wbr>たな発想に繋げる為にも、ちょこっとマジにやってみるコトにします。
ところで、かかり釣り竿の穂先って、穂先単体より元竿に装着した<wbr></wbr>方がアタリが大きく手に伝わるんですね~、、何となく薄々感じて<wbr></wbr>いたんですが、本日あらためて実感しました。
まるで楽器のように、振動が反響してくるのでした。
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