GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

TEAM☆四国

2008-12-19 14:16:27 | 道具・筏

先程、、作戦会議が終了し、四国遠征軍が発表されました。

☆☆☆筏方面部隊 司令官『ホップ君』

Hop
「ホップ君頑張ってください」。。(-、-)

☆☆☆イージス艦くまさか 艦長『南海のオジキ』

Ojiki
「オジキ、お久しぶりです。宜しくお願いします」。。(-、-)

☆☆☆イージス艦くまさか 副艦長『ガマ貸せイカSP』

Sp
「ご無沙汰しております。イザという時はオジキのフォロー、、ヨロピク」。。(-、-)

。。。(-。-)y-゜゜゜ あぁ~待ち遠しい


12.16 舞鶴吉田筏釣行

2008-12-17 08:02:32 | 釣果・筏

AM3:00、起きるには起きたのですが、前日の忘年会で飲み過ぎてしまい、頭は痛いは、体はダルイは、とりわけ右ひじが痛いは、、

で、釣りに行く服に着替えましたが、またまたコタツで寝てしまいました。

、、ということで、ダル~ンとした気分で10:30頃黒鯛釣具店さんで餌を調達しました。

来週の四国遠征に備えエサ代節約の為『オリジナルダンゴ中、ボケ少量、丸貝、サナギ小袋』を購入しました。

11:30頃、吉田筏嵯峨根丸さん着。。

ボケを落とし込んでみましたが、、すっかり冬の海ですね。

すぐにダンゴを別打ちで投下しますが、静かな時間が続きました。

やはり、朝からダンゴを打たないと、魚の寄りが悪いんでしょうか。

15時頃、、「およよ・・・」

やっと、、やっと、、ダンゴに弱いボラアタリがありました。

頭の中を「すぐに、丸貝を落とせぇ~」という、、声がこだまします。

ダンゴが割れても、サシ餌のサナギに触ってきませんので、すぐに回収し丸貝に「押江込蔵さんの強者」を付けて落としました。

ある方に教えてもらったのですが、強者をつけるとチヌの寄りがいいようです、、らしいです。

丸貝一投目、落下中に何かがコツコツとツッツイテきます。

着底後、穂先にビリビリとしたアタリがあったので、押さえ込みを待たずアワセテみると、35㎝位のチヌでした。

しかし、単発。

ダンゴを打ち切り、丸貝・サナギを落とし込みを続けますが、アタリらしいアタリもなく16:45納竿しました。

別のカセの方は3匹、筏の方は2匹釣れたそうです。

Ca380148

本日は終始、釣り方が噛み合わないままの納竿となりましたが、新作「への字穂先TYPEオイスター」を使いました。

徐々にへの字穂先の作り方が分かってきたので、予想通り「感度ビンビン」の仕上がりになっていました。

への字穂先の太いミテクレでは、イマイチ鈍感な印象を受けてしまいます。

基本はテコの原理の支点と力点の関係ですから、通常の穂先のように柔らかくて敏感な穂先の製作も可能ですし、硬くて敏感な穂先の製作も可能なハズです。

次回は、試験的に先端部分が「ある程度長くて感度ビンビン」の穂先を作ってみようと思います。

理想は「硬くて柔らかい、、鈍感で敏感な穂先」

2008年 釣行63回 113匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行18回 68匹 最長42cm

通   算 釣行81回 181匹 最長56.5cm 年無し7匹


もぉ~、、ちょっと

2008-12-15 16:18:46 | 道具・筏

もぉ~ちょっとで、、丑年です。

Dsc02178 

製作中の、『ステルス☆フィーチャリングバンブーYAMAMOTO:RSW09』(RS=RyoSakurai:W=ワイドレンジ:09=2009)も、もぉ~ちょっと、、っていう感じです。

ラリー選手権に参戦しそうな名前ですが、、日本一長い名前の竿を目指しております。

次回製作モデルは、カセ用の竿になる予定です。

その名は、、「ジャッカル」

『ホップ』『ステルス』『ジャッカル』、、(-、-) 最強


ありがとうございました

2008-12-13 16:20:23 | 釣り・その他

Dsc02176
写真:への字穂先TYPEオイスターに色を塗りました

昨日、いわちゃんが仕事の途中に店に寄っていただいて、先日のブロガーチヌ釣り交流会の賞品を届けてくれはりました。

冬でもアイスコーヒーは欠かした事はありませんので、非常に助かります。

商品をご提供いただきました、『さる吉様』、、

誠にアリガトウございました。。m(_"_)m


ガイドの重さ

2008-12-12 17:47:44 | 道具・筏

Dsc02175

この穂先は、牡蠣チヌ専用に製作しました。

牡蠣の半貝では、穂先を押さえ込むアタリは、ほとんどありません。

「半貝独特の居食いのようなアタリを確実に表現」を優先し、食い込み用のストローク(曲がる支点から先端部分の長さ)を減らしてみました。

昨年淡々と牡蠣のアタリを見送ってきた経験に基づいた、良さそうに思うバランスにしたのですが、一番オイシイところを半分、ガイドの重量に持っていかれてしまいました。

あと1cm程度先端をカットすれば(テコの原理)、この硬さでのベストな長さ(バランス)になりそうですが、ガイドを巻き直す気力はなくなってしまいました。

今まで沢山の穂先を作りましたが、この穂先ほどガイドの重さを意識させられた事はありません。

螢光カラーを塗ったら多少硬くなり調子も変わると思いますが、、

(-、-)。。ガイドさん、オイシイところを返して下さい。

。。。

もし、この穂先で手応えをつかめれば、牡蠣チヌ専用に先端長さ10センチ程度のモノも試作してみようかと考えています。