水子供養

京都市東山区の東福寺といえば紅葉で大変有名なお寺ですが、その東福寺の中に水子供養で有名な霊源院というお寺があります。

東福寺塔頭霊源院には、地元京都以外にも関東や北陸方面からも水子供養に沢山の方がお越しになっています。

追善水子供養は、お寺の中にある水子供養専用のお堂「西蓮華堂」に、布で出来た小さなお地蔵さんを奉納して１年間供養し、期間中は自由にお参りができます。

永代水子供養は、石で出来た小地蔵尊を奉納します。

霊源院の竹内住職のお話では、「若い方々が実に熱心にお参りに来られている姿に心を打たれます」との事でした。

蓮華堂の中は、お花やぬいぐるみなどのおもちゃが沢山お供えされていていました。

昔見たＴＶの霊能者の事を思い出し、水子供養といえば「祟りが云々・・・・」というイメージがありましたが、霊源院ではお亡くなりになられたお子さんに真正面から向き合って供養をされている印象を受けました。

ＪＲ・京阪電車「東福寺駅」から徒歩５分のところにあります。

お車の方は東福寺北駐車場（同じく東福寺の中のお寺『竜眠庵』さんの前・カーナビ利用は竜眠庵さんの電話０７５－５６１－９００６で検索）に停めていただけます。

東福寺塔頭　霊源院

京都市東山区本町１５丁目７９１

電話 ０７５－５６１－９６８４

永代供養墓

関西霊園情報局では、インターネットを通じ、時節に合った霊園・墓地の情報をお届けできますよう、関連の霊園運営者様・石材店様と一緒に取り組んでいます。

ご提供する墓地情報に誤りがないよう、運営局も時間の許す限り現地に足を運び、お客様の目線に立った墓地情報をお届けできるように連携しています。

開設当初は、お墓の新しいスタイルとして取り上げられた永代供養墓も、今はすっかり定着し少子化の時代でも安心して建ていただけるお墓として年々お申し込みされる方が増えています。

永代供養墓とは、字のごとく永代供養が約束されたお墓です。

また、一般的には定期的に納める墓地管理料（維持費用）を、お申し込み時に永代管理料として一括納付いたします。

永代管理料を納める事で、一般的なお墓のように墓地の承継が行えない場合でも管理料の未納を防ぎます。

また、埋葬された方へのご供養（回向：えこう）が定期的かつ永続的に行われ無縁墓地になりません。

永代供養墓というと合葬の納骨堂を連想する方もおられるかも知れませんが、本来は一般的なお墓のように墓地に墓石を建立するお墓を指します。

永代供養 京都 ページでは、墓石タイプの永代供養墓の他に合葬墓（納骨堂）や、屋内墓所の納骨お仏壇、樹木葬など、永代供養のお墓の紹介をしています。

乾燥中

今回は一度に４本塗っちゃってます。

２本は今の所は白色→紅茶色で乾かし中で、後の２本は下地用に朱色を塗ってみました。

４本のうち２本は女子モデルになるのですが、１本は「影打ち」で、１本が「真打ち」になります。

女子モデル（仮称：BENI）は、市販のがまかつさんの穂先を使います。

まだ穂先が手元にありませんので、基本的な寸法が出せずチューブラーをカットできませんが、先に塗り始めました。

がまかつの穂先が手元に到着したら、しばらくの間は寝ても覚めても竿の事で頭の中がいっぱいになると思いますが、少しでも使いやすい竿になってくれるよう頑張ってみます。

竿作り、、女の子仕様スタート

昨日から、仕事の合間を利用してチマチマ竿を作り始めました。

なにぶん乾燥の待ち時間が連続する作業ですので、合間合間で丁度良い感じです。

今回作る竿は、小学生低学年女子用の竿です。

青写真は頭の中に出来ていますが、難題はカラーリング。

筆者はホントにセンスがありませんので、ＴＶを見ていてスノボー選手の服の色彩を参考にしようかと色を塗り始めたのですが、やっぱ可愛い感じの色調は止めて、また上から違う色を塗ってみました。

前回の「男の子仕様」に比べ短くします。

短くすると竿の張りが出るトコロを捨ててしまいますので、今回はチューブラーを１ｍｍ太くします。

これで、ゴリ巻きでもソコソコ耐えられるくらいの硬さになるハズです。

しかし硬すぎますと、魚に突っ込まれた時に筋や関節を痛めますので、短くてもシナル竿に仕上げる必要があり「男の子仕様」に比べ難解になりますが、可能な限り出来るだけの事をして解決したいと思います。

２．１２ 白石湖に散る

あっきまへ～～ん、、完敗してきました。

以前は、ちょい投げばかりをやっておりました。（広角釣法ではなくブッコミ釣り）

その頃の方が、良型を含めトータルでは釣果をあげていたように思います。

でも最近は、真上にアワセて、ロープに走られるキワキワを自慢の竿で浮かせて仕留めたい訳です。

ただし、ロープに巻かれた時は目の前が真っ暗になりますけど・・・。笑

竿作りに夢中になってからは、遠くの海面でユラっと浮いてくる魚体には何となく触手が動かなくなってしまいました。

竿は魚を釣る為の道具なのですが、”本末転倒”、、真っ只中です。