「遠いな~」と、あまり乗り気でないNさんを引っ張って菅島に行ってきました。
Nさんは高1の同級生で、カレコレ35年以上の付き合いです。
筆者が先週乗せてもらい好感触だった筏にNさん、、隣の筏に筆者、、と別れて釣りのスタートです。
釣りをスタートしたものの、先週とはずいぶん様子が違います。
エサ取りも低活性で、なんだかヤバイ香りプンプンです。
10時半ごろに、ようやく35cm強のチヌが釣れました。
続いて、Nさんも20cm強の可愛いのが釣れ、とりあえず・・・って感じで、少しホッとしました。
ところが、全く後が続きません。
この日の潮は、コロコロと向きを変え、時おり吹くイカダを押す風と合せて、ポイントが定まりません。
潮の向きがコロコロ変わりすぎて、時々「超ミニうずしお」になっっています。
コレはコレで貴重な経験で、毎週釣りをしている筆者的には心躍る状況なのですが、久々のかかり釣りのNさんは2ケタは釣れないと鳥羽までやってきた甲斐がありません。
いつもだったら、潮の緩み始めから潮止まりにバタバタつれるのですが、潮はずっとめまぐるしく動いています・
昼から隣のNさんに、やっと良型が掛かりました。
筆者自作のNさんに差し上げた「中~良型用」の竿が、かなり曲がっています。
が、、イキナリの針外れです。
仕掛けを回収すると、針が伸び切っているとのコトでした。
残念です。
とても、、残念です。
筆者も、真鯛の45センチくらい?のを掛けましたが、ラインブレイクしました。
2号ラインなのですが、このラインはどうも筆者と愛想が悪いというか、なんだか解りませんが割と簡単に切れてしまいます。
昨日の見せ場はコレくらいで、昼から30cm強のを3~4枚釣って納竿になりました。
昨日は釣果的にはイマイチの釣行になってしまいました。
あぁ~~~、、・・・・。